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フレッシュマン・イングリッシュT・U (昼) | 単位数 | 学年配当 |
2 |
1 |
開講曜日 | 開講時限 | 担当教員 | 使 用 テ キ ス ト | 授業内容・方法・ねらい | |
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T−101 | 『CATCH THE WORLD』 Voyager (マクミランランゲージハウス) |
スポーツ、 音楽、 環境問題など幅広い話題を雑誌のように読み進めながら、 自然に英語の力がついていくような楽しい授業にしたい。 毎回英語の歌によるリスニングも行います。 | |||
T−102 | 『A Concise Guide to Language』 David Crystal (三修社) |
これまでに身につけた英語の能力を使用し、 言語学的な観点からもう一度英語という言語を見直す。 またそれを通じて母国語を含め、 他の言語への興味のきっかけとすることも狙いの一つである。 | |||
T−103 | 『Reading in Focus』 People of Passion Masachika Ishida, Yasuko Shiozawa, Yumiko Yoshida (桐原書店) |
じっくりと一言ずつ訳をするのではなく、 必要情報を限られた時間内に把握するリーディング力をつける。 2 週ごとにメンバーを変えてグループでパラグラフリーディングを行う。 | |||
T−104 | 『Women and Men for a Better World』 Joan McConnell (成美堂) |
この授業の目的は 2 つあります。 ひとつは、 女性と社会についての英文を読むことによって、 女性の権利、 女性史などについて知見を深めることです。 これは男女問わず必要なことと思われます。 もうひとつは、 英文を読む能力を伸ばす、 あるいは能力を落とさないために、 英文を読むことことです。 授業は、 前半と後半に分け、 前半では読解に基づく英問英答を行い、 後半では、 テキストの訳読をします。 | |||
T−105 | 『Wonders of the World (Visiting Heritage Sites Via the web)』 (『英語で学ぶ世界遺産』)
渡辺節子 (南雲堂) |
世界遺産はヨーロッパ、 アジア、 アメリカ大陸といった広範囲にわたる地域に散らばっている。 授業では世界遺産を題材としたテキストを扱うことによって、 各地域の文化的、 歴史的背景について触れる。 さらに、 英文読解力や英作文力の習得を目標とする。 | |||
T−106 | 『ちょっと日米比較』 Jim Knudsen (ジム・クヌーセン) 著 (南雲堂) |
Simply America, Simply Japan (ちょっと日米比較) 「ところ変われば品変わる」 と言われるように、 お国が違えばものの考え方も違うものである。 異国を知るには、 その国の言葉以外に文化を知っておくことも大切なこと。 この授業では、 平易な英文を通して様々な角度から日米比較を行い、 アメリカのお国柄、 ひいては日本の文化についても考えていきたい。 |
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T−107 | 最初の授業で指示する | この授業は基礎を重視し、 発音、 リズムといった音声を含め総合的に学習し語学力の向上を図ることを目標とする。 この目標を通じて、 @英語の基礎を身につけそれを定着させ、 A継続した英語学習を持続し、 B今後、 英語学習が自学できるよう学習力を養うことが、 通年通してのねらいである。 このねらいを達成するためにも予習→授業→復習といった学習サイクルを確立することが強く望まれる。 | |||
T−108 | 『Hollywood Dialogs』 John S. Lander (朝日出版社) |
ハリウッド映画を話題にしながら、 英語で読み、 聞き、 話の流れをつかむ力をつけるのがこの授業の目標です。 文法の確認や会話表現の応用には、 補助プリントを適宜用います。 テキストの読解部分を予習し、 授業には積極的に参加して下さい。 | |||
T−109 | 『US Life Today 1』 白野伊津夫、 Carolyn Miller (弓プレス) |
テキストは、 様々な生活事情を、 イギリス・アメリカ・日本とで比較、 対照したものを用います。 辞書を片手に英文を読み取る力をつけたいと考えています。 辞書を必ず持参して下さい。 一斉に辞書をしらべることもあります。 英文は、 ひとり 1 文を原則として、 できるだけ多くの学生諸君を指名するつもりです。 授業に積極的に貢献した人を好評価します。 |
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T−110 | 『Internet English』 津久井良充 (鷹書房 弓プレス) |
本講義では、 インターネット上を流通している情報の 9 割を占めると言われている英語で書かれたウエブサイトにアクセスして、 生きた英語に直接触れてもらうと同時に、 日本語で表現されている情報からは得られないであろう自分に必要な英語による情報をいかにして得るのかについて学ぶことで、 学生の皆さんの今後のインターネット利用の可能性を広げるのが目的です。 | |||
T−301 | 『ビデオで巡る世界の旅』 ジョン・S・ランダー (朝日出版社) |
伝統を受け継ぎつつ変貌をとげるヨーロッパを含む 12 ヵ国の世界各国に対する理解を深めつつ、 語い力、 リスニング、 リーディングなど英語のスキルを高めることを目標とする。 さらに、 日常英会話を身に付けられるようにしていく。 予習を心がけ、 テキストと一緒に英和辞典を持参すること。 1 時間の講義で少なくとも必ず 1 人 1 回発言できるような場を設定していく。 |
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T−302 | 『Famous Britons, Past and Present』 Terry O'Brien, Yukiko Fukumoto (南雲堂) |
過去あるいは現在の、 王室、 政治家、 スポーツ選手、 科学者、 作家、 俳優などの人物像を、 基本文法を復習しながら、 パラグラフリーディングと多様なエキササイズで、 読み進めていく。 さらに、 自分で調べて、 意見を書くライティングも行う。 また、 The Times 新聞記事や BBC News を多く活用する。 英語力を充実させることと、 イギリス事情を知ることで、 人間や社会を考える際に、 新たな視点を得て、 視野をいっそう広げることをめざす。 |
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T−303 | 使用しない |
先ず、 基本英文法を全般にわたって復習し、 基礎固めをする。 次にそれらが実際の英語の中でどのように生かされているかを学び、 さらに生の英語教材を使って、 「読む、 書く、 聞く、 話す」 のすべての面でコミュニケーション能力を高める。 | |||
T−304 | 『Reading Focus of the World』 松尾秀樹、 千葉元信、 岡崎久美子 (三修社) |
時事問題 文化 スポーツ 科学 自然環境等をテーマとした英文を読み 関連の知識と問題意識を高める。 単元ごとに練習問題 (Word-Check, Comprehension, Activity) をこなしながら 英語の 4 技能 (読む、 書く、 聞く、 話す) 力を向上させる。 |
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T−501 | 『WELL-BEING (福祉系学生のための総合英語)』 瀬谷幸男、 西村月満、 平井清子、 多比羅眞理子、 黒澤麻美、 ルイーズ・A・コテ (南雲堂) |
英語を読み、 聞き、 書き、 話すという総合的な力をつけてもらうことを目標とします。 最新の福祉と介護関連のテーマが扱われたテキストを用い、 本文の内容を把握し、 重要な語句や表現に習熟することを目指します。 比較的読み易い本文を読み進め、 その後、 本文の内容に関する確認問題、 聴き取り・書き取り問題、 簡単な英作文等の練習問題を行います。 | |||
T−502 | 『BBC Documentary: Natural Remedies』 Steve Lia, 佐藤久美子他 (桐原書店) |
BBC の健康問題を扱った映像教材を見ながら、 リスニング・リーディング演習を通して英語運用能力を養います。 授業では、 音声と映像とを結びつけながら、 総合的に内容を理解することを目的としますが、 ビデオスクリプトも用意するので、 リーディング部分をしっかり読んで内容把握をして下さい。 オーセンティックで洗練された題材の BBC ドキュメンタリーを、 映像と英語で楽しみましょう。 | |||
T−503 | 『Talk It Up 2』 David Rogers (マクミランランゲージハウス) |
内 容:より実践的な英語運用能力の養成を目指すべく、 日常の諸活動に則した英語表現を盛り込んだ共通テクストを用いる。 各ユニットの内容に従い、 適宜、 英語による実演をする。 方 法:ペア・ワーク及びグループ・ワークを多用し、 多彩な場面で英問英答ならびに英語によるロールプレイを実施する。 ねらい:実際の場面で対応し得る、 実践的な英語運用能力を修得させる。 |
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T−504 | 『Outlook on Society』 (「構造で読む社会科学エッセイ」) Yumiko Ishitani, Emma Andrew (南雲堂) |
テキストは、 社会科学を学ぶ人が知っておかねばならない基礎的な知識を英文で読むものです。 授業は、 アカデミックリーディングに必要な論理的な読み方になれることをねらいにします。 そして速読の方法として英文を構造としてとらえ、 その論理的展開をつかむということを実践します。 | |||
T−201 | 『Step-Up English』 佐藤哲三 他 3 名 (南雲堂) |
このテキストは章が進むにつれて徐々に英語の難易度が上がっていく。 前半 3 分の 1 は中 3 レベル、 中 3 分の 1 は高 1 レベル、 後半は高 2 から高 3 レベルに照準が合っている。 そこで基礎から出発し、 高校終了レベル、 すなわち実用英語技能検定 2 級レベルまで英語力を高めたいと考えている。 毎回の予習も大事だが是非復習をしてほしい。 復習を確認する 5 問小テストを毎回実施する予定。 | |||
T−202 | 『Ideas & Opinions: High Beginning Reading Practice』 Patricia Ackert and Linda Lee (松柏社) |
この授業は英語の読解力と語彙力の向上を目的とします。 授業で使用するテキストは、 リーディングの教材として、 発明、 スポーツ、 食べ物、 人々、 科学、 ビジネスという 6 つの分野のエッセイと、 語彙力と読解力の強化のための様々な練習問題から構成されています。 毎週の授業では、 基本的にこのテキストの構成に従って演習を行います。 1 年で 1 冊終えることを目標とします。 |
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T−203 | 『What a Story!』 Brian Powle 他 (南雲堂) 備考:後期は同じシリーズの別のテキストを使用予定。 |
この授業では平易な英語で書かれた面白い文章を読み、 英語の読解力を養うとともに、 発音や聴解力の向上もめざす。 受講者は授業の前に自分で文章を読み、 内容の正誤問題を考えてきてほしい。 | |||
T−401 | 『What a Story!』 Brian Powle 他 (南雲堂) 備考:後期は同じシリーズの別のテキストを使用予定。 |
この授業では平易な英語で書かれた面白い文章を読み、 英語の読解力を養うとともに、 発音や聴解力の向上もめざす。 受講者は授業の前に自分で文章を読み、 内容の正誤問題を考えてきてほしい。 | |||
T−402 | 『English in the Media 2007』 Jun Nakagawa, R. Gregg McNabb (金星堂) |
この授業は、 英語の基本文法や語彙をまとめながら英語の読解力を向上させることを目的とします。 この授業で使用するテキストの題材は、 すべてニュース記事で、 スポーツ、 音楽、 サブカルチャー、 環境、 経済、 社会と多方面から集められています。 毎週の授業ではこれらの記事を読み、 文法と語彙に関する練習問題を演習します。 1 年で 1 冊終えることを目標とします。 |
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T−403 | 『First Time Abroad 初めての海外旅行』 佐藤公雄 (成美堂) |
このテキストは海外旅行をした時に直面すると思われる場面が 26 入っています。 そこでこの授業では、 海外旅行で困らない英語表現を身につけることを目標とします。 毎回スキットを覚えるようにして下さい。 授業の前に復習として 5 問テストをするので、 必ず復習して下さい。 授業中はペアになって、 対話の練習をする予定なので、 休まないようにして下さい。 1 年間頑張りましょう。 | |||
T−901 | 『EVER WONDER WHY?』 Douglas B. Smith (THOMSON) |
日本人の聴覚に障害をもつ人にとって英語学習の有効な手段は、 英語の速読である。
中学校や高校では、 学習しなかった英語の速読のスキルをこの授業では行う。
速く読むことの有効性は、 グローバルな社会において発揮される。 速読のスキル上達により、
速くだけではなく、 多くの英語を読むことができ、 必要のない情報をスポイルすることも可能になってくる。
段階を踏んで速読のスキルアップを目指していく。 学生諸君の積極的な参加を望む。 |
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T−902 | レジュメを使用する。 |
これまでの英語学習の確認を授業の目的とし、 文法事項の復習とリーディングの練習を様々な教材を使用して行う。 毎回何らかの課題を提起するので、 その提出が必要である。 ただ、 その出来よりも真面目な授業態度が評価の対象となる。 辞書必携。 |
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U−101 | 使用しない | 主に新聞とテレビのニュース英語を取り上げて様々な話題に関するニュースを読み、 理解し (文法のこともにも触れながら)、 聞くこともし、 いろいろな分野における単語、 表現を学ぶ。 さらにニュースの内容に関する自分自身の考えを英語で表現し意見の交換ができればと思う。 | |||
U−102 | 『New Headway English Course Elementary』 Liz and John Soars (Oxford University Press) |
ボーダーレスの世界では、 共通語による自己表現がいよいよ求められる。 手段としての英語の要求は高まるばかり。 言語の、 聴く、 読む、 話す、 書く 4 技能をバランスよく習得し、 基礎的コミュニケーション能力を付けたい。 身辺や家族、 社会や世界の事象をトピックに、 より広い視野で表現できるようになりたい。 聴き取り、 口頭練習、 書き取りなど多種の練習問題中心。 | |||
U−103 | 『ビデオで巡る世界の旅』 ジョン・S・ランダー (朝日出版社) |
伝統を受け継ぎつつ変貌をとげるヨーロッパを含む 12 ヵ国の世界各国に対する理解を深めつつ、 語い力、 リスニング、 リーディングなど英語のスキルを高めることを目標とする。 さらに、 日常英会話を身に付けられるようにしていく。 予習を心がけ、 テキストと一緒に英和辞典を持参すること。 1 時間の講義で少なくとも必ず 1 人 1 回発言できるような場を設定していく。 |
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U−104 | 『Synergy 1−Student Book Plus−』 Adrian Tennant et al. (マクミランランゲージハウス) |
内 容:より実践的な英語運用能力の養成を目指すべく、 日常の諸活動に則した英語表現を盛り込んだ共通テクストを用いる。 方 法:ペア・ワーク及びグループ・ワークを多用し、 多彩な場面で英問英答ならびに英語によるロールプレイを実施する。 ねらい:実際の場面で対応し得る、 実践的な英語運用能力を修得させる。 |
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U−105 | 『Tourism English (観光英語で日本案内)』 河原俊昭、 池中雅美、 後藤田遊子、 Joe Streetman (英宝社) |
英語を読み、 聴き、 書き、 話すという総合的な力をつけてもらうことを目標とします。 中でも特に聴くことと話すことの基本的な力を伸ばすことを目指します。 日本を訪れた外国人に日本を案内するという場面を扱ったテキストを通して日常生活で用いる基本的な英語の表現を学び、 実際に英語を口に出してもらうことの他、 聴き取り・書き取り問題、 簡単な英作文等の練習問題を行います。 | |||
U−106 | 『Move Ahead』 Nicholas Sampson (Macmillan Languagehouse) |
身近な話題を中心に、 実際の日常会話に役立つ表現を学びながら、 リスニング・スピーキング演習を通して、 英語でのコミュニケーション能力の向上を図ります。 授業では、 ペアワークやグループでのプレゼンテーション等を行うので、 積極的な参加が望まれます。 | |||
U−107 | 『New Activator』 Tadashi Shiozawa Gregory A. King (金星堂) |
自分の考えを英語で発信して、 他の人々と意見交換をし、 さらに考えを深め、 表現することをめざす。 テキストのトピックは、 日常生活、 友人、 アルバイト、 余暇活動、 留学、 将来のプランなど、 多岐にわたる。 英語の基礎を復習しながら、 リスニング、 スピーキング、 ライティングの力を充実させる。 毎時間ペア会話を行い、 みなが積極的に参加する活発な授業にしたい。 | |||
U−108 | 『English Edge』 Robert Hickling 他 (金星堂) テキスト及びレジュメ (映画 「ローマの休日」) を使用する。 |
この授業には 2 本の柱があります。 1 つは 「これまで 6 年間学んだのに英語は今ひとつ」 と感じている人のために、 「読み・書き・聞く」 ことによって英語力の基礎となる文法を総復習して、 自信を持ってもらうこと、 もう 1 つは素晴らしい映画を題材にして英語を楽しんでもらうことです。 それが出来る映画として、 「ローマの休日」 を選び、 スクリプトはプリントで用意します。 1 年の終りにはきっと 「楽しかった」 と思えることでしょう。 |
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U−109 | レジュメを使用する。 | 高校までとは異なる視点から英語を学びます。 テキストの英文を読み訳すのではなく、 英語で書かれた絵本、 英語の唄や映画を通し、 英語という言葉から伝わってくるもの、 自分が感じるものを中心に講義を行います。 | |||
U−110 | 『カーペンターズで学ぶ英語』 James House (ジェームズ・ハウス) 著 (成美堂) |
The Carpenters 22 Hits (カーペンターズで学ぶ英語) カーペンターズの名曲に親しみながら、 主に英語の音声に注目して授業を進める。 曲のエピソードや歌詞を味わうにあたり、 簡単な英文読解も行うが、 歌詞の聞き取り・書き取り、 及び英語を正しく発音するための実技指導を重視する。 積極的に発音練習に取り組んでほしい。 |
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U−301 | 『Hollywood Dialogs』 John S. Lander (朝日出版社) |
ハリウッド映画を話題にしながら、 英語で読み、 聞き、 話の流れをつかむ力を養うのがこの授業の目標です。 文法の確認や会話表現の応用には、 補助プリントも適宜用います。 テキストの読解部分を予習し、 授業には積極的に参加して下さい。 | |||
U−302 | 最初の授業で指示する。 | この授業は基礎を重視し、 発音、 リズムといった音声を含め総合的に学習し語学力の向上を図ることを目標とする。 この目標を通じて、 @英語の基礎を身につけそれを定着させ、 A継続した英語学習を持続し、 B今後、 英語学習が自学できるよう学習力を養うことが、 通年通してのねらいである。 このねらいを達成するためにも予習→授業→復習といった学習サイクルを確立することが強く望まれる。 | |||
U−303 | 『CATCH THE WORLD』 Voyager (マクミランランゲージハウス) |
スポーツ、 音楽、 環境問題など幅広い話題を雑誌のように読み進めながら、 自然に英語の力がついていくような楽しい授業にしたい。 毎回英語の歌によるリスニングも行います。 | |||
U−304 | 『Basic Pronunciation for Japanese Light Version』 染矢正一 (三修社) |
日本人にとって修得しにくいとされる発音を、 音声学的な角度からの情報もふまえて学んで行く。 第一には英語に馴れて行く事が望ましい。 | |||
U−501 | 『US Life Today 1』 白野伊津夫、 Carolyn Miller (弓プレス) |
テキストは、 様々な生活事情を、 イギリス・アメリカ・日本とで比較、 対照したものを用います。 辞書を片手に英文を読み取る力をつけたいと考えています。 辞書を必ず持参して下さい。 一斉に辞書をしらべることもあります。 英文は、 ひとり 1 文を原則として、 できるだけ多くの学生諸君を指名するつもりです。 授業に積極的に貢献した人を好評価します。 |
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U−502 | 『Wonders of the World (Visiting Heritage Sites Via the web)』 (『英語で学ぶ世界遺産』)
渡辺節子 (南雲堂) |
世界遺産はヨーロッパ、 アジア、 アメリカ大陸といった広範囲にわたる地域に散らばっている。 授業では世界遺産を題材としたテキストを扱うことによって、 各地域の文化的、 歴史的背景について触れる。 さらに、 英文読解力や英作文力の習得を目標とする。 | |||
U−503 | 『Top Notch 1』 (Longman) |
6 年間学んだ英語を実際に使えるように訓練し、 学年の終わりには以下のことができるようにする。 1. 色々な質問に対して敏速にかつ効果的な返事をする。 2. 読んだり、 聞いたことを伝達する。 3. その内容について自分の意見が言える。 4. 短い会話を理解する。 |
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U−504 | 『Internet English』 津久井良充 (鷹書房 弓プレス) |
本講義では、 インターネット上を流通している情報の 9 割を占めると言われている英語で書かれたウエブサイトにアクセスして、 生きた英語に直接触れてもらうと同時に、 日本語で表現されている情報からは得られないであろう自分に必要な英語による情報をいかにして得るのかについて学ぶことで、 学生の皆さんの今後のインターネット利用の可能性を広げるのが目的です。 | |||
U−201 | レジュメを使用する |
英語の聞き取りとそれを使った英文作成の授業を行う。 聞き取りは簡単な英文から始め、 主に会話を中心として、 そこに使われる言葉を自分が使えるように訓練していく。 教材はなるべく映画等を使用するつもりである。 毎回何らかの課題を出し、 提出してもらう。 |
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U−202 | 『Get Real! new edition: Student Book 1』 Angela Buckingham, Miles Craven and David Williamson (Macmillan Languagehouse) |
日常の様々なトピックに応じて基礎的な英語表現を体系的に習得します。 クラスは実践的な言語運用能力の養成を目標とし、 知識としての理解から能力としての習得へと語学力向上をサポートする場です。 聞き取りおよび発話の反復演習を中心に構成されます。 反復演習を通しての労力の積み重ねこそが能力向上の鍵であり、 同時に労力の行使それ自体がクラスの達成されるべき目標です。 | |||
U−203 | 『More Power for the TOEICR TEST』 Noboru Matsuoka (KINSEIDO) |
昨今、 就職や企業内昇進の指針の一つとして TOEIC Test が注目を浴びている。 時代の流れの中で、 ニーズに応じるべく多くの大学では、 TOEIC Test のスコア向上を目指した授業が行われている。 この授業では、 日本人が苦手とする英語発音を初歩から行い、 TOEIC Test のナチュラルスピードをできるだけ克服できるようにしていく。 更に基本的な文法事項をリーディングの中で説明していく。 なお辞書 (電子辞書可) は必ず持参すること。 学生諸君の積極的な授業参加を期待している。 |
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U−401 | 『Person to Person: Student Book Starter』 Jack C. Richards (Oxford UP) |
日常の様々なトピックに応じて基礎的な英語表現を体系的に習得します。 クラスは実践的な言語運用能力の養成を目標とし、 知識としての理解から能力としての習得へと語学力向上をサポートする場です。 聞き取りおよび発話の反復演習を中心に構成されます。 反復演習を通しての労力の積み重ねこそが能力向上の鍵であり、 同時に労力の行使それ自体がクラスの達成されるべき目標です。 | |||
U−402 | レジュメを使用する |
英語の聞き取り能力を向上させる授業を行う。 リスニング未習というレベルから出発し、 簡単な英文の聞き取り、 会話の聞き取りと進み、 映画の簡単な台詞を理解するという段階で進めていくつもりである。 毎回、 何らかの課題を出し提出してもらう。 |
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U−403 | 『Hot Beat Listening (Third Edition)』 Nobuhiro Kumai Stephen Timson (MACMILLAN LANGUAGEHOUSE) |
この授業の主な目的は、 英語の歌などのリスニングをとおして英語の音声に慣れること、 および、 歌詞や歌い手などについての英文を読み、 歌をより深く理解することです。 テキストは比較的平易な教材を用います。 積極的に授業に参加することを評価しますので、 教室での活動や予習などで頑張って、 楽しく授業に参加してください。 | |||
U−901 | レジュメを使用する。 | この授業では、 アメリカンサインランゲージ (ASL) を学習していく。 聴覚に障害を持つ人にとっての言語は手話であるという考え方が日本社会に浸透してきている。 日本人の聴覚障害者にとって ASL を学習することは、 アメリカの聴覚障害者の文化を知ることに等しい。 この授業では、 前期はビデオなどの視覚教材を使用して ASL の基礎を学習する。 後期は実際に ASL を活用できるようにしていく。 学生諸君の積極的な授業参加を期待している。 | |||
U−902 | 『A Shorter Course in American & British English Pronunciation』 (5 分間英語発音) 関根応之 (南雲堂) |
日本人が英語の発音や聞き取りに苦労する理由のひとつとして、 英語には、 日本語では使用されない言語音が多数あるということが考えられる。 そこでこのクラスでは、 英語の母音や子音を正しく発音する技術を身につけることを目標とする。 毎時間の発音練習のほか、 応用として、 聞き取りにも取り組む予定である。 |
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