|
|
〈教職課程〉 |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
---|---|---|---|
テ | マ | 教育に関連する様々な心理学的知識を学び、 心理学的視点から教育を理解する |
---|
科目のねらい |
---|
【キーワード】 教育心理 学習者 教師 <内容の要約> 教育の現場では、 それぞれに個性をもった子どもたちの集団生活、 集団での学びが行われます。 心理学ではそのような学びに関わって、 子どもたちの発達、 教授・指導法、 学習の個人差などを扱いさまざまな研究がなされてきました。 この講義では教育について、 子どもたちの 「学び」 を中心軸に、 心理学の視点から考えていきましょう。 <学習目標> ・教育にかかわる心理学の基礎的な知識を身に付ける。 ・教育心理学の視点から考える力を身につける ・心理学の方法を学び、 教育が心理学的視点からどのように評価されているのかを知る |
授業のながれ |
---|
1. オリエンテーション |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
---|
出席点は加味しませんが、 毎回異なる知識・視点を得られるような授業構成となっていますので、 出席が少ないと必然的に学習課題がクリアされません。 また、 本講義では、 知識を自ら広げる姿勢を重視します。 それぞれの講義内容を身につけ、 さらに自ら学ぶことを期待します。 身につけた知識や学ぶ姿勢を確認する方法として、 7 回目の講義終了後に小テスト (またはレポート課題) を実施するとともに、 定期的にミニレポートを課し、 成績評価の一部分とします。 講義を受ける上での注意事項については、 オリエンテーション時に説明します。 |
成績評価の方法 |
---|
|
7 回目終了後の小テスト (またはレポート課題)、 日常のミニレポート、 最終試験の成績から総合的に評価する。 出席点は基本的に加味しない (上述参照)。 |
テキスト | □ テキストを使用する ■ レジュメを使用する □ 未定 (最初の授業で指示する) |
---|
(C) Copyright 2007 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |