日本福祉大学 経済学部

インターネット演習

単位数 学年配当 開講形態 教員名
2
2
半期
ク  ラ  ス

テ | マ  インターネットを効果的に活用する

科目のねらい
【キーワード】 インターネット 情報共有 メディア
<内容の要約>  
 インターネットや情報通信機器を道具として適切に使っていくための基礎的な事項を学習する。 実際にインターネットを用いた情報共有を行いながら学習を進め、 インターネットとの適切なかかわり方を考えていく。
<学習目標>
・インターネットの効果的な活用方法を説明することができる。
・文書に加え、 動画や音声など、 様々なメディアを適切に活用することができる。

授業のながれ
1. コンピュータの基礎、 メールの利用
2. アプリケーション間連携 (1年次の復習)
3. コンピュータの基礎、 Windows の基礎
4. ネットワークについて、 自己紹介 PR 作成
5. デジタルカメラ操作
6. 画像の加工、 情報倫理
7. ホームページ作成 (1)
8. ホームページ作成 (2)
9. ホームページ作成 (3)
10. ホームページ作成 (4)
11. ホームページ作成 (5)
12. ホームページ作成 (6)
13. ホームページ作成 (7)
14. 作成したホームページの発表・鑑賞会
15. まとめ、 リフレクションレポート

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 毎回の学習内容を着実に把握しないことには、 本科目で自分が何をやっているかを理解できずに、 機械に使われている状態に陥ってしまう。 不明点は曖昧にせず、 遠慮なく質問し、 毎回の理解を確実なものとするように心がけること。 基本的な事項を理解し、 気持ちよく、 安心してインターネットを活用できるようになって欲しい。
<本科目の関連科目 >
  「情報処理演習」

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
30



70%
・すべての課題提出を単位取得の条件とする。
・レポート内容、 出席状況および授業姿勢により評価を行う。

テキスト □ テキストを使用する
■ レジュメを使用する
□ 未定 (最初の授業で指示する)
 



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