日本福祉大学 経済学部

健康・スポーツ演習T (006) バスケットボール

単位数 学年配当 開講形態 教員名
4
1
通年
肥 田 満 裕

テ | マ  スポーツを通じた“交流”の楽しさを学ぶとともに、 自身の体力増進を図る

講義のねらい
 自己の健康および体力の状態を把握し、 体力の維持・増進を目標においてスポーツに取り組む。 また、 運動技能の新たなる習得とその向上を通じてスポーツの持つ楽しさや文化的背景などを学習し、 ライフステージに応じたスポーツ実践能力を身につけることを目的とする。

講義のながれ
前期講義計画
1 オリエンテーション/アイスブレーキング
2 理論 1  健康と生涯スポーツT
3 実技 1  体力測定
4 理論 2  バスケットボールの歴史とルール
5 実技 2  基本技術の習得T
6 実技 3  基本技術の習得U
7 実技 4  集団技術の習得T
8 実技 5  集団技術の習得U
9 実技 6  大会・リーグ戦の運営方法とチーム練習
10 実技 7  リーグ戦@−1
11 実技 8  リーグ戦@−2
12 実技 9  リーグ戦@−3
13 実技10 リーグ戦@−4
14 実技11 リーグ戦@−まとめ

後期講義計画
1 理論 3  健康と生涯スポーツU
2 理論 4  生活習慣病について
3 実技12 体力トレーニングの方法T
4 実技13 体力トレーニングの方法U
5 実技14 リーグ戦チーム練習
6 実技15 リーグ戦A−1
7 実技16 リーグ戦A−2
8 理論 5  ニュースポーツについて
9 実技17 リーグ戦A−3
10 実技18 リーグ戦A−4
11 実技19 リーグ戦A−まとめ
12 実技20 体力測定
13 授業まとめ、 小テスト

※ レポート作成 (指定日までに提出)


学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 必ず、 運動のできる服装 (ジーパン不可) と運動靴を準備して参加すること。 これらを忘れた場合には見学となる。 クラスおよびグループ学習を通じて、 履修生相互の交流と理解が深まることを望む。 積極的に参加し、 各グループで競い合って技能や能力を高めていけるよう、 グループ内での協力を重要視したい。

成績評価の方法
 通常開講日数および集中講義時間数の合計で規定出席を満たしたものについて、 出席 50 点+技能点 25 点+理論 25 点で総合的に評価する。 欠席が 8 回以上の場合は規定に従って履修放棄とみなす。 理論の評価は最終回の小テストで行う。

テキスト 特に定めず、 プリント配布や VTR で進める。 必要に応じて各種目クラスの中で指示する。



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