科目名 | 卒業研究U (生活環境情報学科) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | 身近な環境の理解と工夫 |
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科目のねらい |
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<内容の要約> 【キーワード】 住宅環境、 風土、 気候・気象、 地球温暖化 最近の日本の住宅環境は近代化されていますが、 快適に住まうためには環境制御の知識が必要です。 そのような知識によって各地の気候を理解し、 人びとの生活を想像し、 風土に根をもつ伝統住宅を読み解くことができます。 また、 気象を始めとして自然は時として災害を引き起こす脅威のエネルギーを放出します。 自然の大きさや脆弱さについて考えをめぐらすことも奨励したい。 これらのなかから各自のテーマを決めて知識を深めます。 <学習目標> @ 調査内容の取りまとめができる。 A ある程度の長さの論文を内容と形式を整えて作成することができる。 B 決められた時間に内容を吟味したプレゼンテーションができる。 |
授業のながれ |
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1 オリエンテーション 2 調査研究計画の立案 3 〃 4 資料収集、 課題分析、 フィールド調査、 〜 図表作成などをゼミにおける議論を 13 参考にして行う 14 夏休み計画 1 論文作成計画 2 アウトライン作成 3 資料整理、 補足調査、 議論、 考察、 〜 論文執筆、 推敲 9 10 論文素稿の完成 11 サマリーの作成 12 〃 13 研究発表の作成 14 〃 15 卒業研究発表 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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論文を作成するためには、 多くの論文を読む必要があります。 そこから考察に必要な知識が得られます。
論理の構成の仕方が学べます。 段落の書き方がわかります。 理解し易い文、 誤解のない文の推敲が出来るようになります。 沢山の資料を読んでください。
<本科目の関連科目> |
成績評価の方法 |
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授業参加と決められた提出物で評価します。 |
使用テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
使用しません。 |
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