科目名 | 卒業研究T (生活環境情報学科) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | 何事も挑戦そして目的をもって突き進もう。 |
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科目のねらい |
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<内容の要約> 【キーワード】 ジェロンテクノロジー (加齢工学)、 色彩、 生活・福祉ロボット工学、 メカトロニクス ここでは 21 世紀形の人間生活における感性・福祉・癒しなどを追究する産業デザインユニット共通のテーマ 「豊かな感性で 21 世紀の情報社会を創造できる人材」 を目指して、 高齢者の生活を支援するための方法論 (ジェロンテクノロジー) などについて、 下にあげた卒業研究のテーマ (案) から協議により選択し、 研究を進める。 <学習目標> @毎週のレポート (年間 20 件) による知識獲得と発展展開を図る。 A進捗状況報告では報告書作成能力を習得する。 B自己の研究への挑戦と理解。 |
授業のながれ |
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テーマ (案) @ 色彩デザイン (色彩コーディネータを目指す人へ) A 高齢者の感性 (色感覚) B ジェロンテクノロジー (加齢工学) C 在宅介護ハウス (住環境コーディネータを目指す人へ) D 福祉機器の制御アルゴリズムとその可能性 E 高齢者用車いす F コンピュータ科学からデザインを考える G 人間と機械の共存からデザインを考える H より良い福祉住宅とは I ロボット (指導教員の若き日の研究テーマ) 前期の流れ 1 ガイダンス 2 研究テーマの検討、 レポート作成 3 研究計画のゼミでの発表、 討論 (その 1) 4 研究計画のゼミでの発表、 討論 (その 2) 5〜14 具体的にテーマ取り組み開始、 逐次発表併せて、 毎週文献調査とそれに関するレポート提出 15 上半期報告 (夏休み前) 後期の流れ 16 パワーポイントによる発表練習 17〜26 各自テーマの逐次発表併せて、 毎週文献調査とそれに関するレポート提出 27 抄録の執筆案作成提出 28 抄録の再提出 29 来年度へ向けたゼミでの発表、 討論 (その 1) 30 来年度へ向けたゼミでの発表、 討論 (その 2) |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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卒業研究で色彩研究を目指す学生は 「色彩と照明」、 「カラーコーディネーション」、
「人間工学演習T」、 および、 「メディアデザイン演習」 を受講していることが望ましい。 ジェロンテクノロジー (加齢工学)、 ロボットなどをテーマにする学生は情報系科目、
数学、 デザイン科学の基礎がないと卒業研究の展開が困難になることに注意してほしい。 <本科目の関連科目> テーマ演習 (メディアデザイン演習)、 卒業研究U |
成績評価の方法 |
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出欠状況を最重要視し、 併せてレポート (20 件) と抄録 (卒業研究T) により評価する。 |
使用テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
必要に応じてプリントを配布する。 |
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