科目名 | 人間工学演習U |
---|
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
---|---|---|---|
テ | マ | 人間てこうなっているんだ! |
---|
科目のねらい |
---|
<内容の要約> 【キーワード】 人間の骨 人間の筋肉 人間の内臓 観察の重要性 人間の機能の補助 人間工学の基礎知識を踏まえて、 人骨標本および人体解剖模型を詳細に観察し、 骨格・筋肉・内臓の状況を理解する。 また低下した人間の機能を補う道具の開発についても考える。 <学習目標> 知っているつもりで、 実は知らない人間のからだと行動の仕組みを知り、 人間工学的な考え方の習得の一助とする。 |
授業のながれ |
---|
下記の項目への取り組みを予定している。
人骨標本および人体模型の観察は、 2 グループに分かれて実施し、 各課題にはそれぞれ 2 週間で取り組み、 終了後の 2 週間以内にレポートを提出する。 1 演習を始める前に 2 人間工学の考え方の復習 3 自助具の具体例の紹介 4 人骨標本の観察 5 人体模型を用いた筋肉の観察 6 人体模型を用いた内臓の観察 7 まとめ |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
---|
履修するには 「人間工学」 および 「人間工学演習T」 を履修していること。
グループ全員の緊密な協力を必要とする。 欠席はもとより遅刻をしないこと。 演習開始後の入室は原則として認めない。 <本科目の関連科目> 人間工学、 人間工学演習、 安全の設計 |
成績評価の方法 |
---|
|
毎回の演習に関する小レポート:50% 課題に関するレポート:50% 自主的に提出する内容のあるレポートは高く評価される。 |
使用テキスト |
---|
■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
『骨の観察・筋および内臓諸器官の構造観察』 大橋信夫・下平佳江 |
(C) Copyright 2007 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |