科目名 地域社会学

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2
2
後 期
陳   立 行

テ | マ  生活者の視点から地域社会を考えよう

科目のねらい
<内容の要約>
【キーワード】 地域社会、 グローバル化、 連帯
 グローバル化と情報化の急速な進行に伴い、 人々の生活様式に大きな変化が生じた。 少子高齢化、 価値の多様化、 連帯感の希薄化、 地域文化の衰退などの問題に対して、 地域社会の力で如何に対応するかについて考察する。
<学習目標>

1、 地域社会で、 住民、 行政、 事業者のそれぞれの役割を理解する
2、 地域の住民活動の考察を通じて、 住民間の連帯感を感じさせる
3、 積極的に地域活動に参加する意欲を向上させる

授業のながれ
1 地域社会とは
2 地域社会の仕組み
3 地域社会の自治
4 地域行政
5 住民組織と活動
6 住民の社会ネットワーク
7 地域文化の伝承
8 地域文化の変容
9  地域貨幣
10 地域問題 (1)
11 地域問題 (2)
12 グローバル化と地域社会
13 情報化と地域社会
14 まとめ
15 予備授業

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 毎週、 地域の取り組みに関わる新聞記事や社説を読み、 コメントを書き、 課題として提出する。
<本科目の関連科目>
 
 一年次:社会学 三年次:地域福祉論

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
20%
0%
0%
80%
0%
毎週の課題:20%、
期末試験の成績:80%

使用テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
必要に応じてプリントを配布する



(C) Copyright 2007 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。