科目名 | 生活と住居T |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | 長い年月をかけて育まれてきた我が国の住まいの文化を知る |
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科目のねらい |
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<内容の要約> 【キーワード】 住まいの文化、 間取り、 住宅の変遷 長い年月をかけて人々の生活の中で改良されてきた伝統的な住まいには、 生活の知恵がちりばめられています。 技術の進歩や生活スタイルの変化などに伴って現代の住宅は大きく変化してきましたが、 合理性や経済性を追求する中で見失ってしまったものも多くあります。 本講義では住まいの文化の学習を通して、 現在私たちが暮らしている住宅について再考してみたいと思います。 <学習目標> 住まいには様々な生活の知恵がちりばめられていることを理解する。 我が国の住まい、 住文化に対する興味と素養を養う。 |
授業のながれ |
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1 設:住まいの設え、 様:住様式 2 格:住まいの格式、 式:起居様式 3 境:住まいの境界 4 間:間取り 5 季:季節感のある住まい方、 伝:住文化の伝承 6 材:住まいの材料、 構:住まいの構法 7 納:収納、 浄:便所と浴室 8 寝:寝室 (ビデオ) 9 食:食堂、 集:居間 10 共:集合住宅 11 棲:自然環境と住まい 12 住宅の変遷T 13 住宅の変遷U 14 住宅の変遷V 15 予備日 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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住まいに対して興味を持ってもらうことを重視したいと思っています。
テキストに沿って授業を進めるので、 必ず購入して下さい。 きちんと講義に出席して、 ノートをとって下さい。 <本科目の関連科目> |
成績評価の方法 |
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レポート 100%。 2 週に 1 回課題を出す予定なのでかなりきついです。 |
使用テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
住まいの文化 豊かな暮らしのためのテキストブック (住文化研究会著、 学芸出版社発行) |
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