科目名 卒業研究U
(人間福祉情報学科)

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4
4
通 年
渡 辺 崇 史

テ | マ  アシスティブテクノロジー (支援技術) に関する実践的研究

科目のねらい
<内容の要約>
【キーワード】 「アシスティブテクノロジー」 「支援技術」 「福祉用具」 「リハビリテーション工学」 「生活者視点」
 障害をもつ人や高齢の方の生活を支える機器・道具・支援方法等に対して、 卒業研究Tでの研究課題を深め、 各自の研究テーマに取り組みます。 ただし、 機器・道具の製作に関する研究テーマでは必ず利用者による評価を行ない、 支援方法等に関する研究テーマでは実際の利用場面での検証を行なうといった研究を目指します。

<学習目標>

・研究成果である卒業論文をまとめる
・生活や人間の活動を支援するための多面的な方法論や視点を持つ
・研究や課題遂行のためのソーシャルスキルを身につける

授業のながれ
【前期】
1. 卒業研究の進め方
2−5. 研究テーマに関する計画とディスカッション
6−13. 各自研究活動の実践 (随時、 指導)
14−15. 中間報告会
(進捗状況の説明とディスカッション)

【後期】
1. 卒業論文作成に向けたアドバイス
2−9. 各自研究活動の実践 (随時、 論文指導)
10−12. 卒業論文の作成
13−14. プレゼンテーション練習
15. 卒業研究発表

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 より具体的にかつ実践的な研究を行なえるように、 フィールドに出かけ、 自主的な研究活動を行なってください。 また、 常に課題意識を持って積極的に考え、 他者との議論を通して研究を深めてください。
<本科目の関連科目>
 
 卒業研究T、 その他研究に必要な科目全て

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0
0%
0%
0%
100%
 卒業論文を含め、 研究活動への取り組みを総合して評価します。

使用テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
利用しないが、 研究に関連する文献や学会・研究会の情報を適宜紹介します。



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