日本福祉大学

科目名	卒業研究Ⅱ （人間福祉情報学科）

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
4	4	通　年	吉　原　智恵子

テ｜マ	人間の社会的行動について、各自のテーマを追究しよう

科目のねらい

＜内容の要約＞
【キーワード】　「社会的行動」「集団」「対人関係」
　卒業研究Ⅰで作成した調査・実験経計画に沿って研究を進行させ、卒業研究の完成を目指す。各自の研究内容について発表し、全体でディスカッションを行う。
＜学習目標＞
・社会心理学の調査・実験計画法を習得する。
・データの解析法を習得する。
・効果的なプレゼンテーション、報告書（レジュメ、サマリ、論文）の書き方について、適切な技術を習得する。

授業のながれ

1 　前期ガイダンス
2 　研究発表＋ディスカッション 1
3 　研究発表＋ディスカッション 2
4 　研究発表＋ディスカッション 3
5 　調査・実験実施について
6 　研究発表＋ディスカッション 4
7 　研究発表＋ディスカッション 5
8 　研究発表＋ディスカッション 6
9 　研究発表＋ディスカッション 7
10　研究発表＋ディスカッション 8
11　研究発表＋ディスカッション 9
12　研究発表＋ディスカッション 10
13　プレゼンテーション演習１
14　プレゼンテーション演習２
15　前期のまとめ

1 　後期のガイダンス
2 　研究発表＋ディスカッション 1
3 　研究発表＋ディスカッション 2
4 　研究発表＋ディスカッション 3
5 　データ分析について
6 　研究発表＋ディスカッション 4
7 　研究発表＋ディスカッション 5
8 　研究発表＋ディスカッション 6
9 　論文の書き方について
10　研究発表＋ディスカッション 7
11　研究発表＋ディスカッション 8
12　研究発表＋ディスカッション 9
13　プレゼンテーション演習 1
14　プレゼンテーション演習 2
15　まとめ

学ぶ上での注意・担当教員からの希望

・欠席する際は必ず事前に連絡すること。
・自律的・積極的に研究を進めよう。
＜本科目の関連科目＞　
　心理学Ⅰ・Ⅱ、心理学研究法、心理学実験演習Ⅰ・Ⅱ、社会調査法、多変量解析、
　社会心理学、人間関係学、コミュニケーション論

成績評価の方法

課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
その他

30％
40％
0％
0％
30％

　出席、発表を含めて、卒業研究の過程と成果のすべてを総合的に評価する。　

使用テキスト

□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定（最初の授業で指示する）

適宜レジュメを使用し、参考書の紹介も行う。