科目名 | 卒業研究U (人間福祉情報学科) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | 現代社会における人々の成長・発達を保障する生涯学習の在り方に関する研究 |
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科目のねらい |
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<内容の要約> 【キーワード】 「基本的人権」 「生涯学習施設」 「生涯学習関係専門職員」 「継続教育」 「地域の教育力」 「人間力」 これまでに学んできたことを踏まえ、各自の興味、関心のあるテーマについての調査・研究を深める。 前期は主として、各自のテーマに関する先行研究を把握し、考察を深めることにより研究テーマを絞り込みを行う。 後期は、先進事例の収集・分析、 社会教育調査、 現地踏査等を行い、その結果に基づき卒業論文の執筆を行うことを主眼とする。 <学習目標> ・社会調査や意識調査の方法や分析・活用にについて基本的な理解ができる。 ・ 「忘れられた人々」 「社会的弱者」 「社会的排除者」 に視点をあてた生涯学習の大切さ・必要性について理解が深まる。 ・生涯にわたって学び続けることの意義や喜びについて理解を深め、 その基礎的な力を獲得できる。 |
授業のながれ |
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1 卒業研究の進め方についての説明
(受講者からの要望、文献選択等) 2 〜12 事例研究と考察 13〜16 各自の研究テーマに即した先行研究の把握、 他大学との合同ゼミ、 (ゼミ合宿を予定) 17〜25 事例の収集・把握、 分析、現地踏査 (フィールドワーク)、 住民意識調査の実施、 26〜28 各自の調査・研究内容の整理・発表等 29 年間のまとめ等 30 授業の予備日 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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・必要に応じて卒業研究Tと合同で事例の収集、 分析・現地踏査、
合宿等を実施する。 ・ゼミの時間外にも必要に応じ、 自治体職員・学校教職員との合同研究会やセミナー、 他大学との合同ゼミ等を実施するので積極的に参加すること。 <本科目の関連科目> 「生涯学習論T」 「生涯学習論U」 「生涯学習計画T」 「生涯学習計画U」 についても受講しておくこと。 |
成績評価の方法 |
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・日常の受講態度、 出席状況やゼミ活動への貢献度を総合的に勘案する。
・必要に応じ 「研究計画書」 「レポート」 の提出を求める。 |
使用テキスト |
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■テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
テキスト及び必要な参考文献は、 受講者の興味・関心、 研究テーマなどによって紹介する。 |
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