科目名 | 卒業研究I (人間福祉情報学科) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | 数理を学び数理を応用する。 |
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科目のねらい |
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<内容の要約> 【キーワード】 数理的解析 情報技術 画像情報 教材開発 福祉 毎日コツコツと一定時間学習することにより、 数理的な基礎理論をいくつか自分のものにする。 マスターした基礎理論の応用をささやかでもよいから考える。 どのような基礎理論を学習するか、 どのような応用を考えるかは、 教員と良く相談するとよいでしょう。 <学習目標> 数理的解析の奥深いことを理解する。 理解した解析理論は自分のものとし、 ささやかでもその応用を考える。 応用を考えていく過程で生じた問題点を克服し、 理論をしっかり自分のものとする。 情報技術、 画像情報、 教材開発 福祉への応用、 その他どんなことでも良いから応用を考えよう。 |
授業のながれ |
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具体的なテーマは、 学生諸君と個別に相談し決めます。 決定したテーマによりスケジュールも変わってきますので、 あらかじめスケジュールは提示できません。 卒業研究Uは卒業研究Tと密接に関連させて実施します。 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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数理的理論は毎日ノートをとりながらコツコツと一定時間学習することが必要です。
理論を応用するに当たっては、 気分を一転して頭を柔らかくし、 事に当たる必要が在ります。 理論の学習と理論の応用を行ったりきたりしているうちに、 諸君の頭脳は大きな飛躍を遂げるでしょう。 <本科目の関連科目> 情報と数理入門、 情報と数理T・U、 アルゴリズム論、 テーマ演習 (電子工作入門)、 プログラミング演習T・U、 情報応用論 B、 情報応用論 C、 アシスティブテクノロジー基礎・演習 |
成績評価の方法 |
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日頃の学習姿勢を重視します。 理論を応用するに当たっての柔軟性も重視します。 卒研サマリに自分の実行したことがうまく表現できるかも重視します。 |
使用テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
あらかじめ指定できません。 学生諸君と個別に相談して決めることになります。 |
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