科目名 | 卒業研究T (人間福祉情報学科) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | 脳についての基礎的な知識を身につけ、 脳におこる障害の理解につなげる |
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科目のねらい |
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<内容の要約> 【キーワード】 「脳」 「リハビリテーション」 「高次脳機能障害」 脳のしくみやはたらきを知り、 脳におこりうる障害のメカニズムを理解する。 卒業研究Tでは、 前期は脳のしくみや働きとその障害について学び、 後期は発表やディスカッションに慣れ、 正確な知識を身につけることを通して、 各自の研究テーマを見つけることを目標とします。 <学習目標> ・「脳」 の基礎的なしくみを理解し、 説明できる。 ・「脳の障害」 について理解し、 説明できる。 |
授業のながれ |
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【前期】 脳のしくみとはたらきについて学ぶ 1. 感覚 2. 感情 3. 記憶 4. 行動 5. 言語 脳の障害について学ぶ 1. 聴覚障害 2. パニック障害 3. 自閉症 4. 認知症 (痴呆症) 5. 高次脳機能障害 【後期】 テーマを探す@ 興味あるテーマを扱った一般書をもとに、 基礎的な知識を身につけ、 発表する。 発表会 1 発表会 2 テーマを探すA 専門書・文献に挑戦することによって、 より正確で深い知識を身につけ、 発表する。 発表会 1 発表会 2 発表会 3 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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授業は主に発表形式でおこないます。 生理学、 神経生理学およびリハビリテーション論 A・B を受講していることが望ましい。 <本科目の関連科目> 神経生理学、 リハビリテーション論 A・B |
成績評価の方法 |
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各自に必要な知識をどれだけ身につけたかを評価します。 |
使用テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
テキストは使用しませんが、 参考図書は適宜紹介します。 |
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