科目名	義肢・装具論

単 位 数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
2	3	後　期	山　中　武　彦

テ ｜ マ	身体機能障害に対する義肢装具の役割を知る

科目のねらい

＜内容の要約＞ 【キーワード】　リハビリテーション、 機能障害、 生活障害、 代償機能 　 　義肢装具は、 医療・福祉分野で古代から培われてきた機能代償手段である。 切断、 中枢神経障害、 整形外科疾患などでは、 頻繁に治療や生活に活用される。 活用例の視聴覚学習や実物に触れる学習方法で義肢装具の理解を得ることを目的とする。 ＜学習目標＞ 　義肢装具の概要を理解する。 　義肢装具と身体機能障害との関係を学習する。

授業のながれ

1　イントロダクション 2　義肢装具とリハビリテーション 1 3　義肢装具とリハビリテーション 2 4　義手 1 5　義手 2 6　義足 1 7　義足 2 8　上肢装具 9 　下肢装具 10　疾患・障害と装具：中枢神経障害、 神経筋疾患 11　疾患・障害と装具：末梢神経障害、 整形外科系疾患 12　疾患・障害と装具：発達障害 13　疾患・障害と装具：その他 14　義肢装具の今後の課題 15　定期試験

学ぶ上での注意・担当教員からの希望

質問や意見を述べられる積極的な授業参加態度を望む。 ＜本科目の関連科目＞　 　リハビリテーション工学

成績評価の方法

課題・小テスト レポート 中間試験 定期試験 そ の 他 0％ 30％ 0％ 50％ 20％

適時、 レポート課題を提示する。 　定期試験、 レポート、 出席状況から成績評価する。

使用テキスト

□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 （最初の授業で指示する）

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