科目名 | リハビリテーション論 B (高浜専門学校開講) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | 介護とリハビリテーションの接点について実習を通して考える |
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科目のねらい |
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<内容の要約> 【キーワード】 「リハビリテーション」 「介護」 「ICF」 新しい介護保険制度の中でのリハビリテーションの基本概念である国際生活機能分類 (ICF: International Classification of Functioning, Disability and Health) にもとづき、 生活機能および活動向上のための介護について学びます。 <学習目標> ・「ICF」 の考え方を理解し、 生活機能および活動向上について説明できる。 ・「移動」 「排泄」 「食事」 「入浴」 各々の介護について理解し、 その基本技術について説明できる。 |
授業のながれ |
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午 前
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午 後 |
1〜4 講義:介護における目標 (担当:水谷) リハビリテーションと介護の接点 生活環境の整備 |
講義:ICF (国際生活機能分類) の理解 (担当:武田) 介護過程 実習:ベットメーキング (担当:水谷、 武田) |
5〜8 講義:移動の介護 (担当:水谷) 移動の介護の意義・目的 介護のポイント・留意点 実習:移動における基本技術 (担当:水谷、 武田) |
講義:排泄の介護 (担当:武田) 排泄の介護の意義・目的 介護のポイント・留意点 実習:排泄の介護における基本技術 (担当:水谷、 武田) |
9〜12 講義:食事の介護 (担当:武田) 食事の介護の意義・目的 介護のポイント・留意点 実習:食事の介護における基本技術 (担当:水谷、 武田) |
講義:入浴の介護 (担当:水谷) 入浴の介護の意義・目的 介護のポイント・留意点 実習:入浴の介護における基本技術 (担当:水谷、 武田) |
13 まとめ (1) | |
14 まとめ (2) | |
15 まとめ (3) |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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この科目は高浜専門学校にて行う。 実習では介護者・被介護者・観察者等の役割分担を明確にし、 全ての役割を経験することが重要である。 実習にあたっては、 実習の意義と目的の理解、 ポイントや留意点の確認を行なうこと。 また実習の際の身だしなみ等の留意事項についても十分に注意すること。 <本科目の関連科目> リハビリテーション論 A |
成績評価の方法 |
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学習態度:30 点 学習状況:40 点 レポート:30 点 |
使用テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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