科目名 神経生理学

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2
2
後 期
城 川 哲 也

テ | マ  脳のしくみと障害のメカニズムを知る

科目のねらい
<内容の要約>
【キーワード】 「機能局在」 「脊髄」 「運動麻痺」
 神経生理学の授業では、 神経系のしくみと機能について知ることを通して、 それがどうなった場合に障害につながるのかについて、 理解することを目標とします。

<学習目標>

・ 「機能局在」 の基本概念を理解し、 説明できる。
・ 「脊髄」 のしくみと働きについて理解し、 「運動麻痺」 について説明できる。

授業のながれ
1 神経系のしくみ@:はじめに、 大脳、 小脳のしくみと機能 (1)
2 神経系のしくみ@:はじめに、 大脳、 小脳のしくみと機能 (2)
3 神経系のしくみ@:はじめに、 大脳、 小脳のしくみと機能 (3)
4 神経系のしくみA:自律神経、 脳幹、 脊髄のしくみと機能 (1)
5 神経系のしくみA:自律神経、 脳幹、 脊髄のしくみと機能 (2)
6 神経系のしくみA:自律神経、 脳幹、 脊髄のしくみと機能 (3)
7 障害のメカニズム@:意識障害と言語障害 (1)
8 障害のメカニズム@:意識障害と言語障害 (2)
9 障害のメカニズムA:運動麻痺と知覚障害 (1)
10 障害のメカニズムA:運動麻痺と知覚障害 (2)
11 障害のメカニズムB:脳神経障害、 排尿障害、 脳血管障害 (1)
12 障害のメカニズムB:脳神経障害、 排尿障害、 脳血管障害 (2)
13 障害のメカニズムB:脳神経障害、 排尿障害、 脳血管障害 (3)
14 まとめ@
15 まとめA

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 出来る限り講義推薦図書に目を通して下さい。
<本科目の関連科目>
 
  生理学

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0
0%
0%
100%
0%
 受講態度の悪い学生は退席していただくと共に減点の対象とする。

使用テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
『絵でみる脳と神経』 馬場元毅 医学書院



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