科目名 | ネットワーク設計演習T |
---|
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
---|---|---|---|
(週二回) |
テ | マ | ネットワークの基礎事項について学ぶ |
---|
科目のねらい |
---|
<内容の要約> 【キーワード】 情報ネットワーク OSI 参照モデル IP TCP/IP OSI 参照モデル、 TCP/IP などコンピュータネットワーク構築に必要な基礎知識を学ぶ。 あわせて、 ケーブル実習、 アドレッシングなどの基本的なスキルを演習を通じて習得する。 本演習は、 シスコ・ネットワーキングアカデミー (CNA) の CCNA1 に相当する。 <学習目標> OSI 参照モデル、 TCP/IP などコンピュータネットワーク構築に必要な基礎知識を学ぶ。 シスコ・ネットワーク機器を操作するために必要なプロトコルなどを学ぶ |
授業のながれ |
---|
0 オンライン講義による講義概要 1 コンピューティングの基本 2 OSI モデル 3 LAN 4 レイヤ (1) 5 レイヤ (2) 概念 6 レイヤ (2) テクノロジー 7 設計とドキュメンテーション 8 構造化ケーブリングプロジェクト 学内ネットワーク設備の説明 9 レイヤ (2) までの復習、 ケーブル実習 10 レイヤ (3) ルーティングとアドレッシング 11 レイヤ (3) プロトコル 12 レイヤ (4) 13 レイヤ (5)、 (6)、 (7) 14 復習 15 試験 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
---|
履修登録の前に、 0 週目として nfu.jp 上のオンライン教材で登録で受講し、
ミスマッチのないようにすること。 受講生は開講時間以外にも、 週に 5〜10 時間程度、 自主的な学習を進めることが求められる。 これを怠ると履修は困難である。 受講生は、 ネットワーク設計演習U、 CDP 講座の CCNA3、 4 を受講し、 シスコ技術者認定資格 (CCNA) 取得を目指すことが強く望まれる。 他の受講生の迷惑になる行為 (私語、 講義中に席を離れるなど) は厳禁。 <本科目の関連科目> ネットワーク設計演習U、 情報ネットワークT、 U |
成績評価の方法 |
---|
|
シスコ・ネットワーキングアカデミーの標準的なオンライン試験を行い、 これによって評価する。 小テストは 13 回、 課題として行う。 |
使用テキスト |
---|
■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
倉橋 かおり 『徹底攻略 Cisco CCNA 問題集 [640-801J]
対応 増補改訂版』 インプレス社 HTML 教材をあわせて使用する。 |
(C) Copyright 2007 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |