科目名 | 宇宙と情報 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | 宇宙の姿を知る |
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科目のねらい |
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<内容の要約> 【キーワード】 自分達が生きている世界を知る上で、 宇宙全体の構造を知ることはきわめて重要である。 本講義は人類の知り得た宇宙像を解説するところから始める。 また、 それらを研究してゆくために必要とされる観測方法などについても概説する予定である。 <学習目標> |
授業のながれ |
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距離、 時間、 観測波長など、 様々なスケールから宇宙について講義していく。
また、 観測装置や方法などについても話す予定である。 なお、 講義では、 問題を解いたり、 疑問点を考えたりする時間も設ける予定である。 「聞くだけ」 の講義ではない。 地球の上にいる自分と宇宙/世界との相対的な大きさを比較できるように意識していくように。 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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講義を進める上で、 基礎的な数学が必要となる。 「情報と数理」 等ででてきた (もしくは今後でてくる) 数式を用いて話を進める。 数学の基礎を復習しておくこと。 文字通り 「天文学的数値」 を扱うので、 乗数や対数の計算は必須である。 <本科目の関連科目> |
成績評価の方法 |
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出席/課題/試験により評価する。 試験や出席/課題などに関わらず、 学習する上での基本姿勢が出来ていない場合は D 評価とする。 |
使用テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
講義中に指示する |
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