科目名 インターナショナル・プレゼンテーションT-C

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2
1
通 年
チョウドリ マハブブル アロム

テ | マ  English communication

科目のねらい
<内容の要約>
【キーワード】 1. English communication, 2. listening, 3. reading, 4. speaking
 現代社会における様々な問題に対して、 英語によるコミュニケーション・ディベート的なアプローチを活用しながら、 自分の意見を形成し、 相手と意見交換ができることを最終目標とする。 コミュニケーション・ディベート的アプローチとは、 問題の争点を賛成反対の両面から把握し、 問題の原因を探り、 合理的な解決策を選択していくことである。 授業では、 この最終目標のための基礎編と位置づけ、 まず対象となる問題についての英文やデータを読んだり、 聞いたりしながら、 問題点を把握する訓練をくりかえし行う。 その際に 「自分だったらどう考えるか」 ということを常に意識して課題に取り組んでもらう。 トピックは身近な問題から時事性の高いものまで幅広くあつかう予定である。

授業のながれ
1  A Campus Life
2  A Campus Life
3  Barrier Free
4  Barrier Free
5  Our Eating Habit
6  Our Eating Habit
7  Media Literacy
8  Media Literacy
9  People and Cultures in the World
10 People and Cultures in the World
11 Women's Role ? Men's Role ?
12 Women's Role ? Men's Role ?
13 Memory with Sorrow
14 Memory with Sorrow
15 期末テスト

1  How to Protect the Earth
2  How to Protect the Earth
3  Multiculturalism
4  Multiculturalism
5  Children and Education
6  Children and Education
7  Alternative Energy
8  Alternative Energy
9  Media and Its Influence
10 Media and Its Influence
11 For a Better Society
12 For a Better Society
13 Hope for the Future
14 Hope for the Future
15 期末テスト

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
・レッスンに積極的に参加してください。
・英語は自分で使うことにより上達します。
・注意を払って英語を聴くようにしてください。
<本科目の関連科目> 

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
20%
0%
40%
40%
0%
注:試験範囲は第 1 回から第 14 回までの授業総てとする。
定期試験 (70%)、 授業中の発表 (30%) で評価する。

使用テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
Inspiring English 2 淺川和也、 吉原玲子 Kinseido (1,995 円)



(C) Copyright 2007 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。