科目名 地球と人間

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2
1
前 期
野 呂 春 文

テ | マ  自然環境の成り立ちと人間活動

科目のねらい
<内容の要約>
【キーワード】 自然環境、 気候、 環境への適応、 開発、 土地
人間生活をとりまく自然環境の成り立ちについての観方、 捉え方についてまず考察した上、 地形・気候についてグローバルな観点から理解を深め、 さらに日本の地形・気候の特質について考察しながら、 自然環境と人間活動との関係を論じる。
<学習目標>
1. 自然環境の成り立ちについての観方・捉え方
2. 自然環境と人間との関係をいかに考えるか
3. 土地と気候に関する基礎的な知識

授業のながれ
1. 土地・環境・風土 (1)
2. 土地・環境・風土 (2)
3. 土地・環境・風土 (3)
4. 環境への適応 (1)
5. 環境への適応 (2)
6. 自然環境の成り立ち
7. 地表面の概観 (1)
8. 地表面の概観 (2)
9. 地球大気の気候 (1)
10. 地球大気の気候 (2)
11. 日本の自然 (1)
12. 日本の自然 (2)

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 講義はスライド、 OHC を使ってすすめていきます。 講義内容に関する質問やコメントを歓迎します。
<本科目の関連科目> 
 とくに指定しない

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
50%
0%
0%
50%
0%
 授業のときに行う小テストで出欠状況と理解度を確認します。 これらと期末テストを併せて成績を評価します。

使用テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
参考図書は授業時に適宜紹介します。



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