科目名 芸術と文化

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2
1
前 期
池 田 晶 一

テ | マ  芸術や文化について広く教養を身に付ける

科目のねらい
<内容の要約>
【キーワード】 美術、 アート、 デザイン、 建築
 芸術や文化は、 単に表現や華やかさを鑑賞するだけのものではなく、 時代の中で生活に密着しながら培われてきた。 様々な芸術作品がある中で、 日本文化において重要な陶磁器を例に、 産地の地域性や歴史などの視点から見てゆく。 また、 今日の生活の中では、 欠かす事ができないビジュアル表現 (印刷物・映像など) についても、 近代の芸術の動向を踏まえ見てゆく。
<学習目標>
 芸術や文化をよく観察し、 芸術品に触れることの意味を考えることによって、 豊かな感性と教養を養う。
 芸術や文化の時代の表面だけではなく、 それらが現れた意味を理解する。

授業のながれ
1  イントロダクション
2  私たちの生活と陶磁器 (陶磁器の種類)
3  私たちの生活と陶磁器 (陶磁器の歴史)
4  アートとデザイン
5  ビジュアルデザイン
6  工芸
7  建築と文化 (イタリア)
8  建築と文化 (スペイン) 建築の中に造形の面白さを見る
9  西欧美術の流れ (ルネサンスまで)
10 西欧美術の流れ (ルネサンス以降)
11 西欧美術の流れ (19 世紀末から現代美術まで)
12 日本の文化 (浮世絵・アニメ・現代アート)
13 まとめ
14 予備日
15 定期試験

学ぶ上での注意・担当教員からの希望
 レポート等の提出物を課す場合があります。 提出物は成績に影響しますので、 注意のこと。
<本科目の関連科目> 
  デザインの基礎

成績評価の方法
課題・小テスト
レポート
中間試験
定期試験
そ の 他
0%
24%
0%
66%
10%
 成績評価は、 定期試験 (66%)、 レポート等 2〜3 回 (24%)、 出席点 (10%) で行なう。
 課題レポートについては、 授業内で指示する。

使用テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
授業の資料 (レジュメ等) は、 毎回分を指定の共有ホルダーに保存します。 (PDF ファイル) 各自でダウンロード、 プリントアウトする等し、 授業に備えること。



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