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単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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テ | マ | 開発コミュニケーション、 プランニングにおける問題理解や解決能力の向上 |
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科目のねらい |
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*開発コミュニケーション *開発プランニング
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授業のながれ |
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前期1:開発コミュニケーション (1)
&開発プランニング (1) 合同/問題の発見、 分析と解決策立案 (担当:岡本) ねらい:職場や人生の長い道のりでは、 限られた条件の中で対応策を考えたり、 いくつかの選択肢からどれか一つを選択したりしなければならないという問題に遭遇する。 そのようなときに必要とされるのは、 情報の収集力や処理力だけではなく、 問題の確定の仕方や決断の仕方というようなことが力を発揮する。 ここでは、 一つの組織として問題に対応していく場合を想定して、 問題発見から対応や解決策形成に至るプロセスと、 そのためのツールを身につける。 第1週:身近にあふれる 「非論理的」 主張の問題点を見抜く 第2週:論理構造を掴む 第3週:演繹や推測の正しさを検討する 第4週:ロジカル・シンキング・トレーニング 第5週:仮説のつくり方 第6週:初歩的仮説の検討の仕方 前期2:開発コミュニケーション (2) /国際社会研究:民族と国家について考える (担当:大竹) 前期2:開発プランニング (2) /事業企画書の作成 (担当:穂坂) 後期1:開発コミュニケーション (3) /知多半島の歴史から開発を学ぶ (担当:小椋) 後期1:開発プランニング (3) /社会調査の基礎 (担当:岡本) 後期2:開発コミュニケーション (4) &開発プランニング (4) 合同/市民による海外協力 (担当:斉藤)
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学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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この科目は必修です。 前半 6 週と後半 6 週のリレー講義で、
前期 1 と後期 2 は全員ですが、 他は二つから一つを選んでください。 <本科目の関連科目> 「国際協力論」 「開発学概論」 「国際人権論」 「国際福祉論」 「開発行政」 「開発教育」 |
成績評価の方法 |
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各担当教員それぞれの方法で評価し、 その合計で最終評価とします。 |
テキスト | □ テキストを使用する □ レジュメを使用する ■ 未定 (最初の授業で指示する) |
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