|
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
---|---|---|---|
テ | マ | 国際協力とは何か、 また、 どのような国際協力が 21 世紀には求められるのかを地球市民として考える |
---|
科目のねらい |
---|
【キーワード】 国際社会 発展途上国 南北問題 持続的開発 グローバリゼーション
|
授業のながれ |
---|
1. この講義の概観、 進め方、 受講上の注意 2. 国際協力とは 国際協力の分野と担い手 3. 現代世界と国際協力の必要性:国際協力の具体的な事例としての緊急援助から考える 4. 国際機関の働きと仕組み 5. 日本政府による協力の歴史と現状 6. 国際機関・政府・NGO による多様な国際協力の例 協力分野 1 災害と復興支援の協力 (1) 7. 協力分野 1 災害と復興支援の協力 (2) 8. 協力分野 2 経済開発のための協力 (1) 9. 協力分野 2 経済開発のための協力 (2) 10. 協力分野 3 社会開発と貧困緩和のための協力 (1) 11. 協力分野 3 社会開発と貧困緩和のための協力 (2) 12. 協力分野 4 紛争防止や平和のための協力 13. 協力分野 5 地球環境問題と国際協力 14. 国際協力への道 15. テスト (またはテーマ指定ミニレポート作成日) |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
---|
第一回目の授業で受講上の重要事項を述べますので、 もし聞き逃した方は、
必ず友人や他の受講者に後で聞いて下さい。 <本科目の関連科目> 「生活改善と農村開発」 「開発学概論」 「開発教育」 「教育開発論」 |
成績評価の方法 |
---|
|
レポートを合計 7 回 (ミニレポート 5 回+テーマ別 2
回) 提出する。 ミニレポートが 4 回に満たない者は失格。 配点はミニレポート 60 点、 テーマ別 40 点。 (ただし、 学生数が 100 名を越える時は期末試験の期間に試験を行う。) |
テキスト | □ テキストを使用する ■ レジュメを使用する □ 未定 (最初の授業で指示する) |
【備考】 テキストは特に使用しないが、 レジュメや講義対応の視覚教材を使用する。 参考文献は図書館の講義関連書籍棚を見てほしい。 |
---|
(C) Copyright 2007 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |