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単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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テ | マ | 生活者視点からのマーケティング戦略 |
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科目のねらい |
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【キーワード】 医療・福祉・行政マーケティング 製品戦略 価格戦略 流通チャネル戦略 プロモーション戦略
<内容の要約> 本講義では、 製品戦略、 流通チャネル戦略、 価格戦略、 プロモーション戦略などを中心として、 企業や非営利組織の様々なマーケティング戦略や市場における多様なマーケティング現象をみていくことになるが、 受講者は、 マーケティング戦略の基本体系及びその構造を理解して、 様々な組織に援用できるようにしていただきたい。 本講義の基本的なアプローチとしては、 現代市場の現実的側面にスポットを当てつつ、 生活者の視点および批判的精神の視座からマーケティング現象をとらえることを意識したい。 また、 企業にとどまらず、 行政、 医療、 福祉などの分野のマーケティングも講義に若干取り入れていきたい。 <学習目標> 講義終了時点で次の点をクリアしていることが望ましい。 ・自らの批判的精神を養うことができた。 ・批判的精神でもって、 市場及び企業の動向をみられるようになった。 ・実際の市場及び企業の活動に大いに興味を抱くようになった。 ・マーケティングの基礎について理解することができた。 |
授業のながれ |
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第1〜2回 イントロダクション (批判的精神とマーケティング) |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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*不適切な受講態度 (飲食、 携帯電話使用、 着帽、 私語、 途中退出など)
は絶対に認めない。 特に、 私語については厳しく注意する。 *授業に関わる質問は講義後受け付ける (良識の範囲内で)。 <本科目の関連科目> 「経営学」 「非営利マーケティング」 |
成績評価の方法 |
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基本的には、 授業内レポート (15%)、 課題レポート (20%)、 定期試験 (60%)、 出席・受講態度 (5%) などから総合的に判断する。 なお、 %は目安である。 |
テキスト | ■ テキストを使用する □ レジュメを使用する □ 未定 (最初の授業で指示する) |
テキストは次の 2 冊を使用します。 小木紀親 『マーケティング EYE』 中部経済新聞社 2003 年 小木紀親 『マーケティング・ストラテジー』 中央経済社 2000 年 |
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