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単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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テ | マ | 日々のくらし中から日本経済の問題点を探り、 近未来展望を試みる |
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科目のねらい |
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【キーワード】 大きい政府&小さい政府 なぜ巨額の財政赤字が生まれたか 年金の将来 少子高齢化と人口減少 働く女性に明るい未来は……?! <内容の要約> 2005 年を境に、“日本という国の”かたち=経済社会。 <学習目標> 二回生から本格化する専門科目の講義に備えて、 「くらしと経済」 の関わりを自分自身の身近な問題として捉える総合理解力を植え付けたい。 つまり、 日本社会が直面している現実的な難題を、 自分の頭で考え、 しっかりした日本語で発表できる力を身に付けること。 |
授業のながれ |
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1. はじめに;講義のねらいと大学生らしい学習の仕方について |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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新聞をキチンと読む習慣を身に付けよう!それが予習だ。 復習は、
当然やらないと……。 <本科目の関連科目> 政治・経済・社会にからむ科目は、 可能な限り履修する事が望ましい。 |
成績評価の方法 |
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授業終了後の小作文 30 点、 定期試験 70 点 「公欠」 以外の欠席は認めない。 5 月の連休明けから毎回、 講義終了後に 250〜300 字程度のミニ・エッセーを書いて貰う。 出欠チェックを兼ねて。 |
テキスト | ■ テキストを使用する □ レジュメを使用する □ 未定 (最初の授業で指示する) |
池上 彰著 「ニッポン ほんとに格差社会?」 小学館 06 年 11 月刊 ¥1,400+税 |
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