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単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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テ | マ | 情報発信力 (情報収集、 整理・加工 ファイル作成力 話す力、 発表する力 チームワーク力) |
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科目のねらい |
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【キーワード】 ソフトウエアの統合的活用 プレゼンテーション 話す力
<内容の要約> 人に伝えるために分かりやすい図やグラフを加工しなくてはならない。 分かるような話し方も必要である。 またネットワーク活用も必須である。 これらを体験的に、 さらに統合的に扱うのが本科目である。 日本の経済も政治も文化もすべてネットワークの上で成り立っているといっても過言ではない。 この社会の中で自らの個性と能力を発揮するためのトレーニングの場である。 <学習目標> ・ワープロ、 表計算などの基本的な応用ソフトを統合的に扱うことができるようにする。 ・インターネット・e-Learning を駆使して、 伝えたいことを分かりやすく効果的に表現する方法を学ぶ。 ・グループワーク (社会での共同作業、 プロジェクト) の進め方を学ぶ。 ・グループプレゼンテーション作品を協力して作り、 発表を行う。 |
授業のながれ |
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1. メモ帳 (日本語入力)、 履修登録 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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ソーシャルネットワークキングの活用、 学内掲示板などの活用によって日常的な
ICT (Information and Communication Technology : 情報通信技術) 活用をめざす。 使いながら自分育ての一助として
ICT を利用する事を体得して欲しい。 特に 「まとめる力、 話す力」 は人間力でもある。 このことに留意して授業に臨むこと。 <本科目の関連科目> 「インターネット演習」 |
成績評価の方法 |
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出席回数、 課題。 プレゼンテーション作品によって評価する。
意欲的な取り組みも重要である。 欠席が 8 回以上の場合は単位を与えない。 遅刻は 3 回重なると 1 回の欠席と見なす。 |
テキスト | ■ テキストを使用する □ レジュメを使用する □ 未定 (最初の授業で指示する) |
影戸誠監修 『実習情報基礎』 (インプレス) 影戸誠著 『実践プレゼンテーション』 (日本文教者) |
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