健康・スポーツ演習U (009) バドミントンB |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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テ | マ | バドミントンの基礎的な技術と知識を習得するとともに健康についての知識を学ぶ |
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講義のねらい |
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バドミントンは手軽に楽しくできるスポーツです。 しかし、 バドミントンをもっと楽しむためには、 シャトルの特性を理解し、 それから繰り出されるいろいろなシャトルの飛び方を理解することが必要です。 授業では、 「スポーツとしてのバドミントン」 を楽しむために次の 3 つをねらいとします。 @基本技術の習得と、 技術に応じた試合ができる Aルール・マナーを学習し、 試合の審判ができる B班のメンバーとともに協力し活発なグループ活動ができる。 また、 集中授業では、 健康を維持し、 体力を高めるための知識や方法を学び、 実際にトレーニング体験する。 |
講義のながれ |
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後期講義計画 1. オリエンテーション 2. 班分けと連続打ち 3. オーバーヘッド:クリアー、 スマッシュ 4. アンダーハンド:サービス、 ネットショット 5. サイドアーム:ドライブ 6. ゲームの戦略 ダブルス 7. ゲームの戦略 シングルス 8. 講義:バドミントンの基本 (VTR) 9. 班別練習:練習計画を立てる 10. 班対抗リーグ戦@ 11. 班対抗リーグ戦A 12. 班対抗リーグ戦B 13. スキル別ゲーム:ダブルス 14. スキル別ゲーム:シングルス 15. 知識テスト 集中講義計画 1. バドミントンダブルスリーグ戦@ 2. バドミントンダブルスリーグ戦A 3. バドミントンシングルスリーグ戦@ 4. バドミントンシングルスリーグ戦A 5. レポート:バドミントンの技術 6. 財団法人スポーツ医・科学研究所見学 7. 講義:健康と体力 8. 体力測定 9. 体力測定 10. 体力測定の結果と分析 11. ウエイトトレーニングの理論と実際@ 12. ウエイトトレーニングの理論と実際A 13. ウエイトトレーニングの理論と実際B 14. 実技テスト 15. まとめ |
集中講義の日程と概要 |
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日 程:2008 年 2 月初めに実施予定 1 泊 2 日合宿含む 場 所:大学及び財団法人スポーツ医・科学研究所 費 用:8000 円 その他: |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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成績は出席重視です。 休まず出席してください。 |
成績評価の方法 |
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通常開講日数および集中講義時間数の合計で規定出席を満たしたものについて、 出席 50 点、 技能点 25 点、 理論 25 点で総合的に評価する。 欠席が 8 回以上の場合は規定に従って履修放棄とみなす。 |
テキスト | 適宜レジメを配布 |
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