日本福祉大学

日本福祉大学　福祉経営学部

健康・スポーツ演習Ⅰ （009）バレーボール

単位数	学年配当	開講形態	教員名
4	1	後期＋集中	高　橋　優　介

テ｜マ	生涯スポーツとしてバレーボールを楽しくプレーできるように基礎的な技術を身につけるとともに、スポーツを観て楽しむことを学ぶ

講義のねらい

【キーワード】バレーボール　生涯スポーツ
　バレーボールというスポーツを媒体にし、人間性の育成をはかり大人としての最低限のマナーを身につける。それと同時に、技術の向上、戦術の理解を深めバレーボールを行う楽しさを学習するのとともに、バレーボールを観る楽しさを学び、生涯を通じてのスポーツ実践への一歩とすることを目標とする。また、スポーツを通して、自分や他人を理解することを学ぶことを目標とする。
〈学習目標〉・バレーボールを通じて、生涯にわたって積極的にスポーツを活用すること
　　　　　　・バレーボールを行う楽しさ、観る楽しさ
　　　　　　・バレーボールの基本的な技術　　　　　　　　　・バレーボールの基本的な戦術

講義のながれ

　後期講義計画
１．ガイダンス
２．アイスブレイキング
３．試しのゲーム
４．パスの基礎練習及び簡易ゲーム
５．レシーブの基礎練習及び簡易ゲーム
６．スパイクの基礎練習及び簡易ゲーム
７．健康について
８．健康とストレスについて
９．サーブの基礎練習及び簡易ゲーム
10．三段戦法の基礎練習及び簡易ゲーム
11．ショートサービスのゲーム
12．トレーニングについて
13．応急処置について
14．前期まとめ
15．ゲーム

　集中講義計画
１． 6 人制バレーボールのルール
２． 6 人制バレーボールの審判法について
３．バレーボールの歴史
４．日本のバレーボールの現状
５．グループ対抗戦
６．グループ戦術の練習
７．グループ戦術の練習
８．グループ対抗戦
９．グループ対抗戦
10．グループ対抗戦
11．様々なバレーボールについて
12．生涯スポーツについて
13．ニュースポーツの実践Ⅰ
14．ニュースポーツの実践Ⅱ
15．授業まとめ、レポート課題

集中講義の日程と概要

日　程：2008 年 2 月 12 日、 13 日、 14 日
場　所：学内（バレーボールコート及びアリーナ）
費　用：特になし

学ぶ上での注意・担当教員からの希望

　必ず運動のできる服装、靴で授業にのぞんでください。グループでの活動が多くなるので、学生同士で積極的にコミュニケーションを図り、良い授業にしていきましょう。

成績評価の方法

　通常開講日数および集中講義時間数の合計で規定出席を満たしたものについて、出席 50 点、技能点 25 点、理論 25 点で総合的に評価する。欠席が 8 回以上の場合は規定に従って履修放棄とみなす。

テキスト	未定（最初の授業で指示する）テキストは、特に定めず、プリント配布や VTR で進める。必要に応じて各種目クラスの中で指示する。