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養 護 内 容 |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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テ | マ | 子どもの福祉と施設養護・養護内容 ―施設における実践をどうすすめるか― |
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科目のねらい |
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<内容の要約> 【キーワード】 子どもの権利擁護 自立支援 集団養護実践 施設養護 ・人数の関係もあり、 演習 (10 グループに分ける) と講義を半分づつで行います。 <学習目標> ・児童福祉施設現場における具体的実践事例を通して施設職員の大切さを学んでいただく。 ・児童福祉施設おける子ども集団、 親や家庭に対しての働きかけを学んでいただく。 |
授業のながれ |
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1. 演習
(グループ分け・演習テーマ決定)
とオリエンテーション 2. 講義;子どもの権利擁護と施設養護 3. 講義;施設養護の基本原理 4. 講義;児童福祉の現状と今後の方向 5. 講義;施設養護の対象 6. 講義;児童福祉施設における自立支援計画 7. 演習;2 グループ毎に報告・質疑・まとめ 8. 演習;2 グループ毎に報告・質疑・まとめ 9. 演習;2 グループ毎に報告・質疑・まとめ 10. 演習;2 グループ毎に報告・質疑・まとめ 11. 演習;2 グループ毎に報告・質疑・まとめ 12. 講義;子どもの権利擁護と施設養護 13. 講義;さらに実践を豊かに―実践記録を書くために― 14. 講義;施設養護職員の専門性の現状と課題 15. テスト |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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・4
年生の時に児童福祉施設実習が行われるので、
演習では児童福祉施設現場も問題を扱うので授業には必ず出席のこと。 ・受講数が 65 名程であるので、 名前と顔を覚えることに努力するので、 毎回 (最後か最初) に出席簿を読み上げて確認をする。 ・テキストは児童福祉施設における実践事例が書かれてあるものを 2 冊使用するので、 演習の時にその中の 1 つを取り上げグループで検討し報告をしてもらいます。 報告前に報告施設に問い合わせ、 見学等必要であれば紹介します。 <本科目の関連科目> 「施設養護論」 「施設福祉論」 「児童福祉論」 「障害者福祉論」 |
成績評価の方法 |
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・レポート
(授業の途中でグループ報告をまとめたもの) 30
点 ・授業出席 (毎回出席を取ります) 10 点 ・最後の授業での試験 60 点 |
テキスト | ■ テキストを使用する □ レジュメを使用する □ 未定 (最初の授業で指示する) |
・浅倉恵一・峰島厚編著
『子どもの福祉と養護内容―施設における実践をどうすすめるか―』
ミネルヴァ書房 2004 年 9 月発行 ・長谷川眞人・堀場純矢著 『児童養護施設と子どもの生活問題』 三学出版 2005 年 5 月発行 |
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