|
経済情報演習 |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
---|---|---|---|
テ | マ | 経済情報データを自在に操る |
---|
科目のねらい |
---|
<内容の要約> 「経済情報演習」 (渡辺) では、 経済分析の基礎的手法 (主としてデータの取得と加工) の習得を通じて、 経済学と情報技術との橋渡しをねらいとする。 経済情報データの入手方法はコピー、 FD、 CD-ROM、 インターネット等いろいろあるが、 これらを自由に操作できるように努める。 とくにインターネットによる情報の入手は経済分析には欠かせない。 そこで経済官庁が発表する経済統計を教材にして、 エクセルとワードによる経済分析の手法を徹底的かつ実証的に学習する。 エクセルの利用方法は VBA まで含むレベルの高いものであるので、 安易な気持ちでの受講は許されない。 これにより、 レベルの高い経済論文が書けるようになってもらいたい。 <学習目標> ・経済論文の書き方を修得することができる。 |
授業のながれ |
---|
1.
経済情報データの入手と加工 (インターネットの活用) 2. ワード・エクセルによる国民所得に関するレポートの作成 3. 2.の VBA 化 4. 労働分析 5. 損益分岐点分析 6. 企業費用分析 7. プレゼンテーション ※3の VBA 化は 3 回に分けて講義をします。 それ以外は 2 回に分けて講義をします。 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
---|
演習科目は出席して課題を根気よくやることである。 <本科目の関連科目 経済統計、 統計学演習 |
成績評価の方法 |
---|
|
出席と課題の提出状況で採点する。 |
テキスト | □ テキストを使用する ■ レジュメを使用する □ 未定 (最初の授業で指示する) |
演習の補助資料を配布する。 |
---|
(C) Copyright 2006 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |