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健康・スポーツ演習T (009) アーチェリーA |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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テ | マ | 生涯スポーツとしてのアーチェリーを楽しみ、 健康・体力づくりの基礎を学ぶ |
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講義のねらい |
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アーチェリーは、
機械のような弓を用いて、 1 点から 10
点の得点帯に分かれた円形の的を狙うスポーツである。
障害の有無や年齢、 性別に関係なく、
同じルールで対戦を楽しむことができる、
数少ないスポーツの一つである。 この授業では、
基本となるアーチェリーの知識・技術を習得し、
練習を通じてレベルを高めていく。 種目の歴史、
科学等についても幅広く学習する。 <学習目標> ・アーチェリーの基本ルール、 競技方法について説明できる。 ・生涯スポーツとしてのアーチェリーの有用性を説明できる。 ・スポーツによる健康・体力づくりの考え方と手法を習得する。 |
講義のながれ |
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【前期】 1. オリエンテーション/アイスブレーキング 2. 実技1 用具の名称・取り扱い方法を覚えよう 3. 実技2 基本技術を覚えよう → 近射 4. 実技3 基本技術を覚えよう → 近射、 10m 実射 5. 実技4 基本技術を覚えよう → 10m 実射 6. 実技5 ステップアップ → 20m までの実射 7. ◇理論1 アーチェリーの歴史 8. 実技6 ステップアップ → 20m までの実射 9. 実技7 ステップアップ → 20m までの実射 10. 実技8 ステップアップ → 20m までの実射 11. 実技9 競技方法を学ぼう 12. 実技10 練習マッチ 13. 実技11 練習マッチ 14. ◇理論2 健康と生涯スポーツT 15. 前期のまとめ、 予備日 【後期】 16. 実技12 基本技術の復習 17. 実技13 ステップアップ → より遠くへ 18. ◇理論3 健康と生涯スポーツU 19. 実技14 個人対抗戦T 20. 実技15 個人対抗戦U 21. 実技16 個人対抗戦 (予備) 22. ◇理論4 体力トレーニングについて 23. 実技17 グループ対抗戦T 24. 実技18 グループ対抗戦U 25. 実技19 グループ対抗戦V 26. 実技20 グループ対抗戦 (予備) 27. ◇理論5 original game の考案 28. 実技21 同上 発表会 29. 後期まとめ、 予備日 30. レポート作成、 口頭試問 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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・授業に出席することで理解が深まり、
技術が身に付くので、 普段の学習状況を重視する。 ・運動のできる服装で出席すること。 ・安全上、 ルールやマナーを遵守すること! |
成績評価の方法 |
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規定出席回数を満たした者について、 出席 50 点、 技能点 25 点、 理論 25 点で総合的に評価する。 欠席が 8 回以上の場合は規定に従って履修放棄とみなす。 |
テキスト | テキストは特に定めず、 プリント配布や VTR で進める。 |
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