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(必修科目) |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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テ | マ | 情報発信力 (情報収集、 整理・加工 ファイル作成力 話す力、 発表する力 チームワーク力) |
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科目のねらい |
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<内容の要約> 【キーワード】 ソフトウエアの統合的活用 プレゼンテーション 話す力 人に伝えるために分かりやすい図やグラフを加工しなくてはならない。 分かるような話し方も必要である。 またネットワーク活用も必須である。 これらを体験的に、 さらに統合的に扱うのが本科目である。 日本の経済も政治も文化もすべてネットワークの上で成り立っているといっても過言ではない。 この社会の中で自らの個性と能力を発揮するためのトレーニングの場である。 <学習目標> ・インターネット・E-learning を駆使して、 伝えたいことを分かりやすく効果的に表現する方法をまなぶ。 ・グループワーク (社会での共同作業、 プロジェクト) の進め方を学ぶ。 グループプレゼンテーション作品を協力して作り、 発表を行う。 |
授業のながれ |
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1.
学内情報環境の説明、 E メールの基本操作 2. ウインドウズの操作、 文字入力、 Web 検索 3. ワープロによる文書作成、 編集@ 4. ワープロによる文書作成、 編集A 5. ワープロによる文書作成、 編集B 6. 画像の挿入と編集 7. パワーポイントによるコンテンツ作成@ 8. パワーポイントによるコンテンツ作成A 9. デジタルカメラの活用@ 10. デジタルカメラの活用A 11. 表計算ソフトの基礎@ 12. 表計算ソフトの基礎A 13. 表計算ソフトの基礎B 14. 総合課題作成 15. 予備授業 16. 表計算ソフトよるデータ処理、 アンケート集計@ 17. 表計算ソフトよるデータ処理、 アンケート集計A 18. 表計算ソフトよるデータ処理、 アンケート集計B 19. 共同作業テーマの決定と情報収集 (図書の利用など) 20. マルチメディアコンテンツ作成法 (パワーポイント) @ 21. マルチメディアコンテンツ作成法 (パワーポイント) A 22. マルチメディアコンテンツ作成法 (Web ページ) @ 23. マルチメディアコンテンツ作成法 (Web ページ) A 24. 共同プレゼンテーショングループの役割分担@ 25. 共同プレゼンテーションコンテンツデザインA 26. 共同プレゼンテーションコミュニケーションデザインB 27. 共同プレゼンテーションアンケートデザインC 28. 共同プレゼンテーションコンテンツの製作D 29. デジタルコンテスト参加 30. 合同選抜発表会 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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ソーシャルネットワークキングの活用、
学内掲示板などの活用によって日常的な ICT
活用をめざす。 使いながら自分育ての一助として ICT
を利用する事を体得して欲しい。 特に 「まとめる力、 話す力」 は人間力でもある。 このことに留意して授業に臨むこと。 <本科目の関連科目 インターネット演習 |
成績評価の方法 |
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出席回数、 課題。
プレゼンテーション作品によって評価する。
意欲的な取り組みも重要である。 欠席が 8 回以上の場合は単位を与えない。 遅刻は 3 回重なると 1 回の欠席と見なす。 |
テキスト | ■ テキストを使用する □ レジュメを使用する □ 未定 (最初の授業で指示する) |
影戸誠監修
『実習情報基礎』 (インプレス) 影戸誠著 『実践プレゼンテーション』 (日本文教者) |
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