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環境と人間 |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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テ | マ | 人間社会と環境の関わりについて学ぶ |
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科目のねらい |
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<内容の要約> 【キーワード】 人間と社会 自然環境 エネルギー・資源 エントロピー 環境問題 われわれ人間のおかれている環境についての理解を深める。 環境問題を構造的に見ていくことからはじめ、 環境とエネルギーの関わりについて学ぶ。 とくに、 人間の生活には良質なエネルギーが必要である一方で、 エネルギーの質はしだいに劣化する性質があることなど、 環境科学の基礎について学ぶ。 <学習目標> 2. 太陽システムと地球環境の関係を理解する。 3. 熱力学の法則について理解し、 自然現象にあてはめて考えられるようになる。 4. エネルギー利用と資源枯渇問題について理解する。 5. 自然科学的側面と社会科学的側面から、 環境問題を捉えられるようになる。 |
授業のながれ |
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1.
イントロダクション 2. オゾン層の破壊 3. 酸性雨 4. 砂漠化・森林減少 5. 地球温暖化 6. 経済発展、 公害 7. 化学物質 8. 熱力学の法則 9. エネルギー資源 10. 枯渇性資源 11. 地球温暖化政策 12. エネルギー利用 13. まとめ |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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日々の生活において、
世の中のしくみについて考え、 理解を深めてほしい。
この講義に関しては、
とくに太陽システムを中心とする自然界について関心を持ってほしい。 <本科目の関連科目 環境経済学 |
成績評価の方法 |
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講義で扱う内容についてのレポートによる。 具体的な課題は時期を見て伝える。 |
テキスト | □ テキストを使用する □ レジュメを使用する ■ 未定 (最初の授業で指示する) |
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