科目名 | 人間工学演習U |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | 人間って、 こうなっているんだ |
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科目のねらい |
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<内容の要約> 【キーワード】 「観察」、 「人体構造」、 「労働負担」 人骨標本および人体解剖模型に関する詳細な観察および労働関連する行動に関する分析を行なう。 <学習目標> 知ってるつもりでも、 実は知らない人間のからだと行動の仕組みを知り、 人間工学的な考え方の習得の一助とする。 |
授業のながれ |
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グループに分かれて、
順次、 次の 2 以下の全課題に取り組む。
各課題にはそれぞれ 2 週間で取り組み終了後の 2
週間以内にレポートを提出する。 1 演習の進め方 2 人骨の観察 (1) 3 人骨の観察 (2) 4 筋と内臓の観察 (1) 5 筋と内臓の観察 (2) 6 疲労の観察 (1) 7 疲労の観察 (2) 8 作業の観察 (1) 9 作業の観察 (2) 10 その他 (1) 11 その他 (2) 12 まとめ (1) 13 まとめ (2) 14 まとめ (3) 15 まとめ (4) |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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履修するには
「人間工学」 および 「人間工学演習T」
を履修していること。 グループメンバー全員の緊密な協力が必要。 欠席はもとより遅刻をしないこと。 演習開始後の入室は原則として認めない。 期末試験受験資格は学則通りとする。 <本科目の関連科目> 人間工学、 人間工学演習T、 安全の設計 |
成績評価の方法 |
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各課題に取り組む態度と提出されたレポートの内容によって評価する。 |
使用テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
課題への取り組みのヒントを示した資料を用意する予定 |
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