科目名 | テーマ演習U
(住みよいまちづくり) (生活環境情報学科) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | 住みよいまちとはどのような姿なのかを、 さまざまな角度から探してみよう。 |
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科目のねらい |
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<内容の要約> 【キーワード】 住みやすさ、 まちづくり、 くらし 住みよいまちとはどんなまちかを探るために、 まず前半部分では、 アメニティ・ウォッチングと題して、 地図を片手に各自がまちを歩き、 住みやすい空間、 住み心地が悪い空間などを調査して、 レポートとしてまとめ、 発表をします。 続いて後半部分では、 公共施設の運営と利用状態を調査して、 公共施設のまちづくりに対する役割を考察し、 レポートにまとめ、 発表します。 <学習目標> ・まちと地域社会をさまざまな角度から捉えることのできる感性を養います。 ・資料を読み解き、 現地を観察し、 仲間と議論する力が身につきます。 ・調査に当たってチームワークの能力を身につける |
授業のながれ |
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1 ガイダンス 2 まちの暮らしやすさ、 住みやすさとは (講義) 3 まちを見る視点 (講義) 4 アメニティ・ウォッチング (演習) (1) 5 アメニティ・ウォッチング (演習) (2) 6 アメニティ・ウォッチング (演習) (3) 7 発表会と討論・まとめ 8 公共施設の役割 (講義) 9 調査対象の選定と調査の企画方法 (講義) 10 公共施設調査 (演習) (1) 11 公共施設調査 (演習) (2) 12 公共施設調査 (演習) (3) 13 発表と議論 14 予備授業 15 試験 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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・演習科目のため、
特別の事情がない限り欠席は認めない。 また、
遅刻はすべて欠席扱いとする。 ・演習時間以外に、 自主的な調査などが必要となる。 ・グループまたは全体での討議に積極的に参加すること。 <本科目の関連科目> |
成績評価の方法 |
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受講態度と調査、 グループ討議、 課題提出を総合的に勘案する。 |
使用テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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