科目名 | テーマ演習T
(PC 製作と計測) (人間福祉情報学科) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | PC 製作を通じてパソコンの構成と仕組みを理解する。 また、 各種センサーをパソコンに接続し、 その計測機器としての側面についての理解を深める。 |
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科目のねらい |
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<内容の要約> 【キーワード】 パソコンの組み立て センサー 測定機器としてのパソコン 大きく 3 つのパートからなる。 1. 学期中の講義 (4 回):パソコンの構成、 仕組みについての知識を学び、 ついで測定についての基礎的な考え方を学ぶ。 2. パソコンの組立て (集中講義期間中):実際にパソコンを組立て、 講義で得た知識の肉付けを行う。 3. パソコンを用いた測定 (集中講義期間中):パソコンに各種センサーを接続し、 いろいろな物理量の測定を体験する。 <学習目標> 1. 物造りや測定の楽しさ、 面白さを体験する。 2. パソコンの構成と仕組みについての理解を深める。 3. パソコンの利用形態に 「事務利用」 「通信」 以外にも 「測定」 があることを理解する。 |
授業のながれ |
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1.
パソコンの構成要素と仕組み (講義) 2. 測定の基礎 1 (センサーとは?) (講義) 3. 測定の基礎 2 (精度、 測定範囲、 誤差、 雑音) (講義) 4. パソコン組立て上の注意 (講義) 5. パソコンの組立てと各種ソフトのインストール (集中講義) 6. 測定 (集中講義) |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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2 名で班を構成し、
協力して作業を進める。
チームワークをうまくとる必要がある。
作業に誤りがあると一瞬のうちに部品が破損してしまうことがあり得る。
細心の注意が求められる。
<本科目の関連科目> 情報科学基礎 |
成績評価の方法 |
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2 つのレポートを課す。 ひとつは PC 製作過程の記録、 もうひとつは測定データの報告である。 この 2 つのレポートおよび演習中の態度、 出席を勘案して評価する。 |
使用テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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