科目名 | テーマ演習T
(障害者スポーツ) (人間福祉情報学科) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | ウェブ上で自作プログラムを稼働させる |
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科目のねらい |
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<内容の要約> 【キーワード】 perl、 cgi、 インターネット まず、 広く使われている言語 perl を学習する。 課題を解くだけでなく、 どのような応用ができるかを考えることも求められる。 その後、 cgi を学習し、 ブラウザから perl スクリプトを呼び出す方法を学ぶ。 演習を通じて、 簡単なチャットシステムを自力で製作できるようになることを目指す。 <学習目標> perl の基礎を知り、 使えるようになる。 ウェブブラウザ上で動くプログラムを作れるようになる。 情報技術の考え方を理解するように努める。 情報と自由について考えられるようになる。 |
授業のながれ |
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1 perl の基礎 2 html の生 3 条件判断 4 繰り返し 5 配列 6 ファイルハンドル (1) 7 ファイルハンドル (2) 8 関数 (1) 9 関数 (2) 10 簡単な cgi (1) 11 簡単な cgi (2) 12 チャット (1) 13 チャット (2) 14 チャット (3) 15 まとめ、 予備日 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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上記の 「授業のながれ」
はあくまで目安である。 理解度、
進捗状況により大きく変わる可能性がある。 HTML をエディタで書くことのできるレベルの人を対象とする。 製作は Linux 上で行うので、 Linux の基礎を復習しておくこと。 「教えてもらう」 のを待つのではなく、 教科書を読みこなして自力で必要な構文を学習していくことが求められる。 毎週課題をやりながら新しい技術を学習していくので、 遅れないように留意すること。 特に、 欠席した場合などは、 次の演習日前までに遅れを取り戻してから次の演習に臨むこと 講義は perl、 cgi など個々の技術を学習しながら進んで行くが、 それらの奥にある考え方を理解するように努めること。 <本科目の関連科目> オペレーティングシステム演習 |
成績評価の方法 |
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毎週の課題と製作した cgi/ウェブページが主な評価対象である。 ここに演習中の態度、 出席を勘案して評価する。 課題や出席などに関わらず学習する上での基本姿勢が出来ていない場合は D 評価とする。 |
使用テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
深沢千尋著 『すぐわかる Perl』 技術評論社 |
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