科目名 | テーマ演習T
(障害の体験) (人間福祉情報学科) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | 障害体験を通じて、 「障害」 についてより深く理解する |
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科目のねらい |
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<内容の要約> 【キーワード】 障害体験、 共感的理解 座学からではなかなか学びにくい障害者の実際の生活における困難を、 障害の疑似体験をすることにより学ぶ。 ガイダンス、 事前のグループ討議の後、 講義の流れに従って各種障害の体験を行っていく。 各障害体験においては、 受講者はグループに分かれ、 グループごとにどのような体験をするのかを話し合った後、 実際にそれを行い、 そこで得られた経験、 学んだことを事後のグループディスカッションにより共有する。 <学習目標> 障害者の日常生活上での困難の共感的な理解 障害者の立場に立った支援方法の重要性の認識 |
授業のながれ |
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1 ガイダンス 2 障害とは何か? グループ討議 3 視覚障害者体験 (1) 4 視覚障害者体験 (2) 5 肢体不自由者体験 (1) 6 肢体不自由者体験 (2) 7 車椅子体験 (1) 8 車椅子体験 (2) 9 聴覚障害者体験 (1) 10 聴覚障害者体験 (2) 11 高齢者体験 (1) 12 高齢者体験 (2) 13 発表会 14 まとめ 15 予備 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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必ず毎回出席して、
積極的に各種体験、 討論に参加すること 体験活動によっては事故の危険性がある項目があるので、 必ず担当教員の指示に従うこと <本科目の関連科目> 障害の理解、 アシスティブテクノロジー基礎 |
成績評価の方法 |
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出席、 授業参加態度、 提出物 (レポート) 等からクラス担当者が総合的に評価 |
使用テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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