科目名 | データベース |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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(週二回) |
テ | マ | データベース言語 SQL とデータベース理論を学ぶ |
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科目のねらい |
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<内容の要約> 【キーワード】 データベース、 SQL、 正規化、 ERD データベースは情報社会のバックボーンを形成しているシステムのひとつです。 データベースを作成し操作する言語 SQL を修得します。 表形式のリレーショナルデータベースのひとつの典型である Oracle を使用して、 ウェブアプリケーションである iSQL のもとで実習します。 また、 データベースを設計するときに必要なリレーションの考え方など基礎的な理論についても、 例題を考えながら理解できるように講義を進めます。 <学習目標> @データベースの検索ができます。 Aデータの操作ができます。 Bデータベースの定義ができます。 C実世界の分析ができます。 |
授業のながれ |
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1 オラクルデータベースの概要、
演習環境 iSQL 2 SQL/SELECT 文の基本 3 レコードの選択と並べ替え 4 行関数の概略 5 グループ関数による集計 6 一つの表による総合演習 7 複数の表から検索 8 副問い合わせ、 集合演算 9 複数の表による総合演習 10 データの操作 11 表の定義 12 ビューの定義 13 関数依存性、 表の正規化 14 実世界のモデル化 15 試験 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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言語を覚えるために、
説明を聞くだけではなく、 反復練習が必要です。 <本科目の関連科目> 科目群<情報>にかかわる科目です。 「プログラミング演習T」 の単位取得が履修前提条件 (2005 年度 1 年生より) |
成績評価の方法 |
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定期試験の成績で評価します。 |
使用テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
各章の簡易テキストを配布します。 |
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