科目名 | 福祉の仕事 (人間福祉情報学科) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | 福祉に関わる仕事の意義と内容 |
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科目のねらい |
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<内容の要約> 【キーワード】 もの・人・場・制度・情報などによるサポート 生活・就労・学習・医療などのサポート 現代の社会には、 障害のある人や高齢者が快適に暮らせるようにサポートするための、 様々な仕事があります。 それぞれの仕事の意義と内容を理解するとともに、 お互いの仕事の関連についても考えられるようにしましょう。 また、 実際にそれぞれの仕事の現場で働いている方々にお話していただきますので、 具体的な場面で行なわれている工夫からも大いに学びましょう。 なお、 以下の 「講義の流れ」 では、 福祉の仕事を様々な面から理解するために分類してありますが、 どの仕事にもいろいろな側面があります。 また、 それぞれの仕事の場では、 障害や高齢化による生活上の具体的な不便さに対応して仕事がなされますので、 障害に対する理解を深めることにも努めましょう。 <学習目標> 愛情や優しさがあるだけではできない福祉の仕事を認識する 愛情や優しさを人々のサポートに生かす技術があることを認識する |
授業のながれ |
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1.
福祉の仕事にはどんなものがある? 2. 人材養成&ボランティア活動のコーディネート 3. フィッティングの仕事 4. ものを作る仕事・売る仕事 5. 介護・介助の仕事 6. リハビリテーションの仕事 7. 仕事を援助する仕事 8. 障害者の自立&地域生活に関する相談の仕事 9. 生活支援 & 生活支援に関わる相談の仕事 10. 家や施設を設計する仕事 11. 施設の運営に関わる仕事&仕事や生活・人のつながりの場を作る仕事 12. 情報技術と福祉の仕事 13. 様々な仕事によるサポート 14. まとめ: 福祉の仕事の協同 15. 予備授業 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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講師は長年福祉の仕事をしておられる方々です。
この授業は、 貴重なお話が聴ける大切な機会です。
人生の大先輩に対する尊敬の念を忘れずに、
謙虚に聴講すること! <本科目の関連科目> 障害の理解 アシスティブテクノロジー基礎・演習・応用 リハビリテーション論A・B |
成績評価の方法 |
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各テーマごとのレポートを重視しますが、 定期試験としてもレポートもあります。 左記の配分は、 大まかな予定です。 |
使用テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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