科目名 | 比較文化論 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | 文化の形成、 伝承、 変容の過程を比較する上で、 異なる文化を理解する。 |
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科目のねらい |
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<内容の要約> 【キーワード】 文化の形成、 異文化理解、 異文化コミュニケーション グローバル化の進展に伴い、 異文化との接触は社会生活の一部となっている。 この講義では文化形成の環境と文化伝承、 文化変容の過程を比較しながら、 異なる文化を理解する。 <学習目標> 1、 文化の形成、 伝承、 変容の過程を理解する 2、 異なる文化を理解する 3、 異文化に接する時の積極的態度、 価値観、 コミュニケーション能力を養う |
授業のながれ |
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1 文化とは 2 文化形成の要素 3 文化伝承の過程 4 西洋文化、 東洋文化、 イスラム文化の比較 5 文化変容のメカニズム 6 異文化の摩擦、 同化、 共存、 統合 7 多文化社会の形成 8 コミュニケーション 9 異文化コミュニケーション 10 コミュニケーション方法の訓練 (ディベートを通じて) 11 ディベート準備 12 ディベート実施 (1) 13 ディベート実施 (2) 14 ディベート講評とまとめ 15 試験 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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毎週、
新聞の文化と異文化関連記事についてコメントを書き、
課題として提出する。 <本科目の関連科目> 一年次:社会学 二年次:地域社会学 |
成績評価の方法 |
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毎週の課題:10% ディベート:20% 期末試験:70% |
使用テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
テキストはないが、 必要に応じてプリントを配布する |
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