科目名 | [情報システムコース]
知識情報ユニット 卒業研究U |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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テ | マ | 自然現象、 社会現象にみられる 「ゆらぎ」 について |
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科目のねらい |
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<内容の要約> 【キーワード】 「自分の脚でデータを集める」 「自分の考えを創る」 「感性を磨く」 前年 (三年生) にまとめた卒研Tの論文テーマをベースにして、 研究を深めることにします。 とくに大事なことは、 単に資料を集めてそれを纏めるという作業だけにならないように、 キャンパスの外に出て、 自分でデーターを収集をするとか、 専門の人を尋ねてインタビューしたりしながら自分の想像力をはたらかせて、 論理性とストーリー性のある論文にまとめることになります。 そこで重要なのは、 「人間の幸福とは何か?」 という問いかけを自分に向かって繰り返してください。 たんなる評論を書くのではなく、 起承転結のある論文にまとめます。 <学習目標> 基本的には、 卒研Iの成果の上に立って (あるいは、 その反省をもとにして)、 内容を深める努力をする。 ポイントは、 単にインターネットで調べたものを並べるのではなく、 自分の脚でキャンパスの外に出て、 人にインタビューしたり自然観察したり、 (あるいは顕微鏡をのぞいてミクロの世界を探索するのも良し)、 そのような自主的な行動と自発的な思考をする習慣を身につけるようにする。 それがあなたのオリジナリティーになるはずです。 |
授業のながれ |
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1
(とくに共通のものはありませんが、 最初に、
おおよその各自のプランを話し合います) 2 年間の計画を発表して議論する (その 1) 3 年間の計画を発表して議論する (その 2) 4 年間の計画を発表して議論する (その 3) 5 データー・資料の収集 (その 1) 6 データー・資料の収集 (その 1) 7 データー・資料の収集 (その 1) 8 中間発表会 (1) 9 中間発表会 (2) 10 データー・資料の収集 (その 2) 11 データー・資料の収集 (その 2) 12 データー・資料の収集 (その 2) 13 論文書き始め (就活の進行度による) 14 論文の発表 (1) 15 論文の発表 (2) |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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就活でもし金曜日に都合がつかない場合は、
その次週にかならず補なってください。 <本科目の関連科目> |
成績評価の方法 |
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出席 50% 発表 50% |
使用テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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