外国語特別演習T・U |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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テ | マ | 英語プレゼンテーション 通用する英語の力 TOEIC 740 点 |
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科目のねらい |
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本講義では論理的な話し方、
英語でのプレゼンテーションについても学ぶ。
社会に出ての自己学習をベースとした英語学習は困難を極める。
出来れば 3
年の時点で学習方法の習得とレベルアップをねらいたい。 1 年生で英語コミュニケーションT, Uを学び、 2 年では英語演習でさらにその力をのばしてきた。 この講義では社会的に十分通用するといわれるレベルまで英語力を高めようとするものである。 現在文部科学省では中学、 高校の英語教員のレベルを TOEFL 550 点としている。 本講義はこれに対応したレベルともいえる。 自信を持って英語を活用していける能力である。 海外の大学に置いては、 単位修得以外に卒業条件としてこのレベルの点数を課している大学がある。 |
授業のながれ |
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1.
音声重視の英語教材 ・タイムリーな話題を題材としてグループ、 ペアワークによる学習 ・アウトプットの練習 ・TOEIC 対策 よくあるつまずきとその克服 2. 英語プレゼンテーション ・プレゼンテーションの基本 (アイコンタクト・声・服装など) ・グラフデータと自己紹介 ・グラフを入れたプレゼンテーション |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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英語に興味を持ち、
少しでもその力をのばしたいという人は歓迎である。
小さな積み重ねが大きな力をもたらすことを授業を通して体感して欲しい。 授業記録、 作品は毎時間レポートとして保存していく。 授業の中での中間プロダクトを積み重ね最終プロダクトとしてプレゼンテーションを行う。 欠席は大きな支障をきたす。 現状の力を少しでも高めていこうとする方向性を支援した。 |
成績評価の方法 |
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平常点 50 点、 単位修得には 3 分の 2 の出席が必要である。 |
テキスト |
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テキストを使用する □ レジュメを使用する □ 未定 (最初の授業で指示する) |
授業内で指示する |
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