| 国際ビジネス |
| 単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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| テ | マ | 日本企業の海外事業展開と異文化経営の実際 |
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| 科目のねらい |
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| 今日、 世界経済のグローバル化進展の中で、 日本企業の国際化も進んでいる。 本講義は、 日本企業の海外進出の実際をできるだけ具体的にみながら、 その現状と問題点の把握に努める。 日本企業の中国事業のケース・スタディーに数多く立ち入るが、 その具体的実例分析は、 国際経営一般に通ずる問題点と成功要因を明らかにしてくれる。 本授業への参加によって、 学生たちの国際感性が養われ、 国境を越えた異文化経営への理解につながることを望みたい。 |
| 授業のながれ |
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| 1〜2.
企業グローバリゼーション時代の到来 3〜4. 日本企業の本格的国際的事業展開 5〜6. 国際ビジネスと異文化経営問題 7〜8. 国際ビジネス展開に期待される人間像 9. 国際人的資源管理 10〜14. ケース・スタデイー 松下電器の中国事業展開 上海サントリーの中国における経営 上海三菱電梯有限公司の成功事例 上海小糸車燈有限公司の経営実践 等 |
| 学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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| 授業では、 学生に積極的に意見や感想を述べる機会をつくり、 学生参加型の授業形態としたい。 また、 授業の内容に関して、 レポートを書いてもらうこともある。 |
| 成績評価の方法 |
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レポート及び発表 20 点、 期末テスト 80 点 |
| テキスト |
□ テキストを使用する ■ レジュメを使用する □ 未定 (最初の授業で指示する) |
適宜レジュメを使用する。 |
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