財 務 会 計 |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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テ | マ | 会計のルールを学んだ上で経済社会と会計が相互に影響を及ぼしあう関係を理解する |
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科目のねらい |
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<内容の要約> 【キーワード】 会計 (財務会計と同義) のルールの役割は、 株式会社における財務情報の作成、 公表にあるだけではない。 それは株式会社の経営者、 投資家及びその他の利害関係者の中で決められ、 そしてそれらに経済的・社会的影響を及ぼす役割を持つ。 こうしたことを事実と事実を表現しているとみなされる言説から理解する。 |
授業のながれ |
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1.
会計の基本ルール 2. 会計と監査の規制枠組 3. 損益計算書、 貸借対照表、 キャッシュ・クロー計算書 4. 棚卸資産 5. 売上原価 6. 固定資産 7. 減価償却費 8. 減 損 9. リース 10. 有価証券 11. 繰延資産 12. 研究開発費 13. 社 債 14. 引当金 15. 退職給付引当金 16. 税効果 17. 資 本 18. 利 益 19. 連結範囲と持分法の範囲 20. 連結貸借対照表 21. 連結損益計算書 22. 連結キャッシュ・フロー計算書 23. 財務諸表監査 24. 企業不正 25−30. 予備、 まとめ、 試験 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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知識の積み重ねが重要なので欠席、
遅刻はしないように。 毎回小テストを実施する予定。
授業中の私語、 無許可の離席は厳禁。 配布された資料はなくさないように保存し、 テキストとともに毎回持ってくること。 |
成績評価の方法 |
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成績評価は毎回の小テストと年
2 回のレポートの評価を総合して行う。 出席状況を加味する。 (出席点 20 点+レポート 20 点+小テスト 60 点) |
テキスト |
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テキストを使用する □ レジュメを使用する □ 未定 (最初の授業で指示する) |
遠藤孝、 小栗崇資、 新谷司、 徳前元信 『新世紀の企業会計論 第 2 版』 白桃書房 |
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