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障害児保育 |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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テ | マ | すべての障害児に豊かな乳幼児期を |
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講義のねらい |
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障害がわかってから日の浅い乳幼児期は、 父母にとっては、 どう子育てをしたらよいか悩み、
迷う時期です。 そんな父母を支えながら、 子どもたちに楽しい日々を保障していくために何に取り組んだらよいのか考え合いましょう。 障害乳幼児と父母を支えるための制度の現状と、 実践のあり方を中心に学びます。 テーマを決めて、 テキストをふまえつつ調べたことを学び合います。 |
講義のながれ |
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障害乳幼児のための施策
@ 概要 ― 教師より解説 発達障害体験 障害別の対応 @ 〃 A 障害乳幼児のための施策 A 障害乳幼児の療育実践 @ 療育とは A 療育で大切にすること 統合保育実践 @ 保育所・幼稚園でのうけ入れ A 生活と活動 B 仲間づくり 父母を支える @ 専門施設でのとりくみ A 保育所・幼稚園でのとりくみ 就学に向けて |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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制度が苦手な人も多いようですが、 日本中どこの地域で暮らしていても、 サポートが受けられるためには制度が不可欠です。 自分たちの地域に障害乳幼児が通える場がどれだけあるのか調べることも課題とします。 |
成績評価の方法 |
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演習なので、 出席、 レポートにより評価します。 出席と授業内報告 40 点、 最終レポート 60 点 |
テキスト | 近藤直子、 白石正久編 『新版 テキスト 障害児保育』 全国障害者問題研究会出版部 |
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