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社会保障論 (夜) |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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テ | マ | 社会保障制度の現状 |
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講義のねらい |
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制度の成り立ち、 仕組みと原理についての基礎的理解を図ること。 できたらさらに、 制度の現状と課題について考えること。 広義の社会保障に含められる諸制度についても言及する。 社会政策 (労働政策、 雇用政策等)、 労働法制等について。 |
講義のながれ |
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回 社会保障という言葉 2 回〜8 回 歴史K 9 回 社会保障の範囲 10 回 社会保障の制度体系 11 回 年金 12 回 医療保障 13 回 医療保険 14 回 労災保険 15 回 介護保険 16 回 所得保障 17 回 失業保険 18 回 児童手当 19 回 関連施策 20 回 公的扶助 21 回 私保険 22 回 所得保障制度の課題 23 回 医療保障制度の課題 24 回 同上 25 回 関連施策の課題 26 回 まとめ 27 回 試験 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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中学の社会科や高校の社会科で学習した知識を覚醒して授業に臨んでほしい。 出欠席はとらない。 騒がしい場合は警告 2 回で退席を求める。 それでも騒がしい場合は授業を取り止める。 しかし、 その時間の講義内容は試験範囲に含める。 その他については最初の授業時に話します。 進め方は、 昨年度の公的扶助論と同じです。 昨年度の履修者に聞いて、 くれぐれも慎重に履修登録してください。 |
成績評価の方法 |
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定期試験期間中の試験で評価する。 いわゆる 「出席点」 はありません。 試験は暗記による記述解答方式です。 社会福祉士国家試験で 7 割近く正解できる知識を目安にしています。 |
テキスト | 『講義資料集』 を作成予定です。 出来上がったら、 生協で求めてください。 |
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