|
心理学実験・実習・演習 |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
---|---|---|---|
|
|
|
堀 美和子 水野 信義 山口 智子 山田 麻紗子 若松 利昭 吉田 琢哉 |
テ | マ | 実験・実習を通して心理学の考え方を学ぶ |
---|
講義のねらい |
---|
いくつかの分野でおこなう実験、 実習に参加して、 心理学的な考え方、 方法、 レポートのまとめ方を身につけることをめざす。 各分野での基礎的な実験、 実習に参加することにより、 講義だけでは理解できない心理学の考え方を体験していただきたい。 |
講義のながれ |
---|
1 . 導入 2 . 知覚心理学実験 (1) 錯視など 3 . 〃 (2)鏡映法 4 . 記憶・学習実験 (1) 記憶 5 . 〃 (2) 学習 6 . 中間のまとめ 7 . 社会心理学実験 (1) 対人認知・相互作用 8 . 〃 (2)社会的態度 9 . 心理学測定法 (1) 作業能力検査 10. 〃 (2) 集団知能測定 11. まとめ 12. 後期の導入 13. 面接法 (1)共感的コミュニケーション 14. 〃 (2)家族面接 15. 子どもの面接 (1)プレイセラピー 16. 〃 (2)箱庭療法 17. 中間のまとめ 18. 心理測定法U (1)YG 検査 19. 〃 (2)エゴグラムなど 20. 発達観察法 (1)観察記録の視点 21. 〃 (2)発達障害児 22. 総まとめ |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
---|
与えられた課題をこなすのではなく、
積極的関心をもって参加していただきたい。 ただし各クラスはそれぞれの分野の実験室をまわって授業を受けることになる。 担当教員がクラス担任を兼ねるのでクラスづくりや相談などしていただきたい。 |
成績評価の方法 |
---|
A、 B、 C、 D、 E、 F、 G 各分野ごとの成績を加算して、 総合的に評価する。 |
テキスト | 学科教員によるテキストを使用する。 |
---|
(C) Copyght 2005 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |