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介護福祉論 (夜) |
単位数 | 学年配当 | 開講形態 | 教員名 |
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テ | マ | 介護理論と介護実践の理解 |
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講義のねらい |
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高齢化の進展、 少子化、 家族形態・機能の変化に伴い、 家族介護は限界となり社会全体で支えなくてはならない状況になっています。 しかし、 介護は 「誰にでもできる」 と思われがちです。 介護は専門性に裏付けられていなくては社会的に認められません。 本講義では、 介護に必要な基本的な理論と知識を身につけることを目指しています。 |
講義のながれ |
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1.
介護の社会化 2. 介護の概念 3. 要介護者の実態 4. 介護実践の場 5. 他職種との連携 6. 介護者の健康管理 7. 介護技術の基本 8. 基本的な身体的介護技術 9. 寝たきりの人の介護 10. 認知症の人の介護 11. 緊急時の対応 12. 終末期のケア 13. 介護過程の理解 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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介護はまったく別の世界の出来事ではなく身近に起こっています。 そのため少し聞いただけで理解した気になる人もいます。 しかし、 介護は理論と技術がなくてはなりません。 そのため、 毎回の出席を望みます。 また、 講義中に 2 回の小テストを行い皆さんの理解度を確認します。 |
成績評価の方法 |
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成績評価は、
講義中に行う小テストと本テストの合計です。 |
テキスト | 最初の授業で指示する |
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